京都の小さな演劇スペース P-act です。
暑い暑い8/23、第40回『できるかな?』が開催されました。
昼からガンガンにクーラーをかけても、
まったく気温は下がらず。
真夏のP-act、酷暑なのです、申し訳ありません。
バルーンは南の島っぽくて涼しげなんですけどね~。
ご予約くださったお客様、
開演15分くらい前には全員お揃いになったので、
司会の木原アルミさん、ちょっとした前座の手遊びを披露。
頭の体操になり、すこしだけ暑さを忘れました(=^ェ^=)
そして、開演!
まずは
天満家真念さんは、初出演!
先月の『P-act文庫』にも初めて出演してくださいました森川稔さん。
10年以上落語をやってらっしゃいます。
セルフサービスにて、めくりを持ってこられて、
軽快な江戸落語。
表情豊かで、楽しかったです。
続いて、
ららさんは何度もご出演。
今回は、かわいいヘビの人形劇。
子どもさんならきっと、
大きな声で「れれれれれ~」と叫んだことでしょう。
大人もたっぷり楽しめました。
そして、
役者でないさんも何度もご出演。
何が起きるのかドキドキしながら見ました。
じ・つ・は、
最後に、携帯のバイブレーションで自然にこうなる予定でした。
しかし、ちょっとしたミスで、こうはならず、
「落ちひんのか~い!」
と、お客様も「???」。
でもそこが実験劇場の実験劇場たるゆえんです。
できるかな?ですから、できない場合もありますね。
また違う場所で公演されるようですので、
良い経験になった、と、前向きに本人談。
あたたかいお客様に見守られて終演。
暑い中ご来場、本当にありがとうございました。
出演者の皆様、お疲れ様でした。
バラシ恒例、養生押さえの図。
しっかり体重で押さえてくださる方は今まで多数いらっしゃいましたが、
縦に長く押さえてくれたのは、児玉くんくらいですね(=^ェ^=)
そしてかる~く打ち上げ~!
いい顔してますね。
ほんとに暑い中、出演者の皆様、お疲れ様でした。
でも、なにより、見届けてくださったお客様、
本当にありがとうございました。
次回第41回『できるかな?』は、来年1/24です。
出演者募集中!
そして、9/8、第128回『P-act文庫』も、
ご予約お待ちしております!
まだ暑いでしょうね~。。。