第39回『できるかな?』 | P-actのブログ

P-actのブログ

P-actのあれこれ更新中!

京都の小さな演劇スペースP-actです。

 

5月24日は第39回『できるかな?』が開催されました!

『できるかな?』はざっくり言うと、

基本何でも有りの実験劇場です。

 

 

バルーン作製はパーカーズ山谷一也

コンセプトは「階段」

ん? そっちじゃない、怪談なのに~。びっくり

司会はアルミさん

 

 
 

久しぶりの「できるかな?ダンス」も。

 

 

にぎやかに始まりました!

それでは、模様をお伝えいたします。

◇叶葉
 『待つ』作 太宰治 〈朗読〉


できるかな?初参加の叶葉(かなは)さん。

朗読ですが、お芝居を観ているような時間でした。

 

 
 

何かを待つ女性。沢山の感情が見えました。

待つって心は忙しいのですね。

そんな事を気付かせて貰いました。

初出演で緊張されたとのこと。

朗読が終わった後の笑顔が素敵で、

それまでのキリッとした感じからのギャップでグッときました✨


叶葉さんまた是非ご参加下さい。

 

 


◇松浦雄志(劇遊会)
 〈スタンダップコメディ〉


放送作家の松浦さん。松浦さんも初参加です。

観客の前で初めてのスタンダップコメディー

 

 

 

放送作家、仕事、仕事の辞め時についての

お話をスタンダップコメディーで

ご披露頂きました!

テレビっ子だった私には

懐かしい名前が出てきたりと楽しかったです☺️

色々な事を考えていらっしゃるのが伝わってきて、

良い時間でした。

 

松浦雄志さんまたご披露下さい!

 

 

 


◇二階堂弘美
 『本当にあった怖い話』〈怪談〉


俳優、ヨガ講師、そして怪談師としてご活躍中の二階堂さん。

前回に続き怪談をご披露頂きました!
 

 

 

怪談、怖かった。。がっつり怖かったです。。

リアルにありそうな話しからの、、ああ怖い。。

ちょっとした好奇心からの、、ああ怖い。。

でも身を任せられ、語りが、心地良いドキドキにしてくれます。怖いけど。


二階堂さん、今ラジオや色々な場所で怪談をお話しされていいます。

『できるかな?』にもまた是非!

そして皆様に是非お聞き頂きたいです。

要チェックですよ!

 

 
 

今回は以上3組のご出演でお届けいたしました。

 

 

ご来場頂いた見届け人(観客)の皆様ありがとうございます✨

頂いたカンパは今後の運営に使わせて頂きます。

 

お片付け!

 

 

松浦さん、ご協力ありがとうございます爆笑

 

打ち上げ!

 

 

楽しく打ち上がりました◎

 

次回『できるかな?』

8月23日(金)19時30分〜

出演者の募集始まっております。

お心あたりのある方はお問い合わせ下さい♥