京都の小さな演劇スペース P-act です。
換気のせいだけでもなく、寒いですが、
今月のバルーンは、出演者のいくちゃんが作ってくれました。
メリークリスマス!
今回の司会は、堤 かおりさん。
何度か出演もしていただいていますが、司会は久しぶりですね。
司会は、衣装の共通点で遊べるので、
数日前から何やら画策しておりました。
さあて、共通点は何でしょうね?
クリスマスツリーかな?
さて、ご紹介していきましょう!
一人目!
『蝦蟇を食べた話』 北大路魯山人 作
読人 いくしまひろこ
北大路魯山人は、『P-act文庫』初出。
京都生まれの陶芸家・画家・美食家etc.。
この作品は昭和10年に書かれました。
読人のいくしまひろこさんは、
今回で5回目ですが、司会もたびたびしていただいています。
いやあ、いくちゃんWORLDでしたね。
魯山人はこんなしゃべり方だったかも、なんて思いました。
ひそかないくちゃんファンも増えてますよ~。
ひきがえる、食べてみようと思った方、いたかな?
またぜひご出演お願いしますね。
二人目!
『忠臣二度目の清書』 講談 より
読人 棒手原金之助
講談も『P-act文庫』初出!
一龍斎貞山さんの講談より文字起こしされたようです。
忠臣蔵の話で12月にピッタリですね。
読人の棒手原金之助さんは、第80回に出演。
今回2回目です。
役者であり、演出家であり、劇作家でもあり、
と、いくつも顔を持つ12月の男です。(=^ェ^=)
ええ話ですなあ。
日本人は、忠臣蔵が大好きです!
上の写真、大トトロ、小トトロみたいですね。(=^ェ^=)
ぼてさん、またぜひご出演くださいね。(12月?)
ここで恒例体操タイム!
というより、今回はダンスタイム(=^ェ^=)
リフレッシュして、ラストです。
う、うん、確かにこの子も「和と輪と赤」だ。。。
前日、上等の差し入れをぼてさんよりいただきました。
ゴ、ゴ、ゴディバ~!!!
「裏見てみ」と言うので見てみたら、
本日中に召しあがりましたとも!
13時と16時の間に、がっつり食べる二人!
踊る二人!
龍角散ドーピングの瞬間!
皆様、冷たい水での手洗いご協力ありがとうございます。
ちゃっちゃとバラシて軽~く打ち上げ~!
早く、ワイワイ騒いでも安全な世の中になってほしいものですね。
いただいたクリスマスの差し入れ!
P-actより出演者に御礼
今回の地蔵盆お菓子分け係の二人。
今年のP-act企画はこれにてお開き。
皆様、大変な1年でしたが、今年1年ありがとうございました。
また来年もどうぞP-actへ足をお運びください。
年末年始は、「おうちでP-act Stage」でお楽しみくださいませ。