バスに揺られて15分、いよいよ周りの

景色にボヤぼやっとしたものが増え、
何だか空気が違う場所に来たなあ、と
感じ入っていたところ、現地到着。

みんな、揃って駐車場から「気場」と
呼ばれる場所におりて行きました。


が。

霊水と呼ばれる水を汲みたかったので
気場はスルー。

立入り禁止の看板をすりぬけて、沢
のある場所へ。一説では、こちらが本
当のエネルギースポットという話もあ
り、崖崩れの後に気をつけながら進むことにしたのです。


photo:01



途中、撮影したのがこの写真。

いくつかおかしなところが見つかりませんか?



真ん中へんに、帯のようなぼやっとしたものがあります。


これはブレとかではなく、肉眼で見てもこの通りでした。


それに、シダ植物が、日陰の生き物ではないかのように、大きく元気な葉をつけ、その根元はまん丸の輪になっています。

photo:02




そして、到着した沢がこちら。

先に来ていた何人かのひとが、レジャーシートでおにぎりを食べていたり、ヨガのポーズで瞑想していたり。


「なんだか、不思議な感じのする場所だね。」


普段はこのジャンルにまるで反応しないパパが何かを感じています。


このあと、実は私とパパが見えていたものが違うことが発覚します。






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