意識が世界を創造する | 名前の読み解きとカタカムナ日記

名前の読み解きとカタカムナ日記

カタカムナで読み解く名前の読み解き
名前は生まれる前に自分で決めてきた使命(氏名)
全ての人に生まれてきた目的がある。
名前にはその秘密が隠されている

大量生産、大量消費
使い捨て暮らしはもういや‼️

人間は一見便利で清潔に見える暮らしの裏側で、沢山のゴミを出し、
たくさんの命を蔑ろにして、
豊かさを競っている愚かな裸の王様
その潔癖症が地球を汚している
ことに気づいていない。

上矢印昨日の高知の海に流れ着いたゴミ、洗濯槽だよ!どんだけ〜〜ガーン


仲間同士で殺し合い、命を疎かにし、
自分達をも破滅に導く
地球で最も次元の低い生き方をしているのが今の人類だと気付いた時から
今のこの暮らしが砂の城で、虚像だと直感した。

もうこんな残酷な暮らしは嫌だ
もうこれ以上どんな命も傷つけたくはない
その為にはもうこれ以上ゴミを出したくない
もうこれ以上見て見ぬ振りはできない

毎日食べている肉や乳製品、卵、
革製品やウール、薬や化粧品、洗剤
ありとあらゆるところに動植物に対する冒涜や虐待がある、

販売されるペット
イルカショーやサーカス
ウールを刈り取られるのに血だらけになる羊
幅22センチのゲージから出れない鶏
繰り返し繰り返し妊娠させられる動物たち
死んでいく大地、種…

何がグルメだ!
ブランド物だ!
高級品だ!
我欲と金の亡者に成り下がった人間なんか
地球から絶滅した方がいい‼️
そう思えるほどの残虐な映像の数々に
心が凍り心底絶望した


そんな時ふと、昔聞いた
アメリカンインディアンの長老の話が脳裏に蘇った


『人間は他の命を奪い地球を傷つけてきたこんな人がんなんて地球からいなくなればいいんだ!』と怒る少年に
インディアンの長老はこう答える

『若者よ、お前が人間さえいなければこんなことにはならなかったと思うのも仕方ない。
この状態から地球が自力で回復するにはおそらく何百年、いや何千年という時間がかかるだろう

だが、

人間が知恵を出し合えばほんの数年で地球は蘇る🌏
その為に人間がいるんだ。』


私が生まれてきた意味はなんだろう?

わからないままでいいから
どんな小さなことでもいいから
できることを始めようと思った。

私は古代人の叡智カタカムナを学んだ
それは意識がこの世界を作っているという潜象物理学だった。

世界を救いたかったら意識を変えろ!
公害は精神の病だと相似象の中で楢崎皐月は書いている。

無知なままでいることほど深い罪はない、知るだけで全ては変わる
知ってしまったらもう、無知な自分には戻れない。
自然にそうなってしまうのが人なのだ。

この社会は一人一人の意識の集合体。
日本人はそれを八百万の神々と言った、
カタカムナ人(古代日本人)は、
自然界の背後で動いている天然の本質を見抜いていた。
だから後世の子孫たちのために、
日本語48音で天然の物理を示し、
よりわかりやすくするために
カタカムナウタヒを残した。
それは、地球と人類を守るため
その目的だけだ!

それがアワの文明、母性の文明にいた人類だ。

現代はサヌキの文明、男社会が続いてきた。
競争、比較が社会のエネルギーで人々はこぞって競い合って前進してきた。

その結果、ついていけないもの、役に立たないものという選別の意識が生まれた。
しかし、
母性の文明は何もかも和の中に受け入れ、そのカオスの中でモロミ(諸々の人々)がゆっくり熟成して、良い塩梅に旨味を出していく、成熟させていく文明だ。
日本人は暮らしの中でそれを育んできた。
醤油味噌を食べればモロミの旨さは身についてゆく。

カタカムナは庶民の暮らしの中で受け継がれてきた、泡の文明なのです。