最近忙しくて中々更新できませんでした。
その間気仙沼に取材に行ったり、可愛い小学生を取材に行ったり、
徹夜で編集したり……ばたばたと慌ただしく過ごしておりました。
でも忙しい事は有り難い事です。
こうやって忙しくしてるからお給料が頂けて、
何とか婚費も払えて月一度ですが娘とも会う事が出来ています。
そして忙しいといつの間にか面会日が来てくれます。
娘とは今週末にまた会えます。
週末が忙しかったから昨日電話をしたんですが、
娘はその事を妻から聞いていなかったらしく、
「やったー!!」と喜んでくれました。
あと娘はまたお気に入りの男の子が出来たそうです。
前はふうま君という可愛い男の子。
今度は○◯しょうご様!!何と様付け。
しょうご様はカッコいいらしいですよ。
ふうま君は可愛い子ランキングトップで、
しょうご様は格好いいランキングトップだそうです。
ちなみに娘の中の全体ランキングではふうま君は第3位で、
しょうご様は2位。じゃあ1位は。。。。。
なんとパパだそうですよ(笑)。
パパは男の人ランキングでも女の人ランキングでも1位だそうです。
嬉しいですねぇ^^。
それにしても子供の成長は早いです。
ほんの少し前までふにゃふにゃ言っていた赤ちゃんが、
気付いたら「パパ、そんな事やるとまずいまずい」とか、
「つーかさー」(って言うかさあ、の事)などと生意気な口を聞く様になりました。
前回の面会の時は別れが余りにも辛すぎて、
とても落ち込んでしまいましたが、人間は強いもんです。
一ヶ月近く経つと随分復活して来ましたよ。
話は変わりますが昨日の夕方、NHKラジオでハーグ条約の特集がやっていました。
ゲストは我々の側に経って活動してくれる数少ない弁護士さんの一人棚瀬先生。
当たり前ですが完全にこっちの立場でお話をしてくれて
国内での事例も数多く紹介してくれていました。
虚偽の精神的DVを理由に子供を連れ去る事例が余りにも多すぎる事、
共同親権である離婚前に子供を連れ去る事の問題点、
単独親権になった場合の母子家庭と父子家庭の生活水準の違いが
子供にとってどのような影響を与え、子供に取ってどちらが幸せなのか、
両親が揃ってる家庭と、母子家庭、父子家庭、それぞれの家庭の非行に走る子供の割合・・・・
(数字は誰もが想像する通りです)
正直溜飲が下がりましたし、心強かったです。
棚瀬先生は単独親権を守り続ける日本の民法の遅れている事や、
ハーグ条約を行う為には日本の国内法も変えなければならない、
と踏み込んだ発言もしてくれました。
番組の最後にはリスナーからのメールが読まれました。
「このままの状況でハーグ条約が認められると、国際結婚組は離婚後は共同親権。
国内結婚組が離婚すれば同じ国にいながら単独親権と言うバランスの取れない事になる」
と言う内容でした。私もその通りだと思います。
このブログを訪ねて頂いている私と同じ立場の、
可愛い子供や孫を連れ去られたパパ、ママ、じいちゃん、ばあちゃん。
世の中の流れは大きく変わり始めています。確実に。
あのNHKがほぼこちらの論調で番組をするのが良い例です。
状況が劇的に変わる事はまだまだないと思いますが、離婚を早まるよりも、
離婚せず何年でも粘る戦術を取る事も一つの方法だと思いました。
その為には気力と体力の充実。
正直身体は若い時ほどの爆発力はありませんが(私も現在激烈な腰痛と闘っています)、
その代わり粘りに粘る精神力はついたはずです。(少なくとも耐え忍ぶ事は少々覚えました)
この理不尽な闘いを続ける為にはこちらは正々堂々と、あくまでも正々堂々と
相手がいま自分のやっている事がカッコ悪くて恥ずかしい事だと思わせるまで
負けずに闘いましょう。すべてに絶望して死ぬのは損です。
年をとれば自然に死にますから少なくともいまじゃなくていいですよ。
正々堂々と闘う親の姿を見たら子供はついて来ますよ。その闘いの理由が自分だと分っても
子供はきっと理解してくれますよ。どれだけ必死で親が子供を取り戻そうと努力したのか。
そしてそんな闘いを一人で続ける自信の無い方、
そんな闘いに心身ともに疲れちゃった方、
どうすれば良いか分からなくて何も出来てい無い方、
諦めずに闘いを続ける意思を持ちながら諦めかけている方。。。。。
そんな闘う意思を持つ方が集まれば何か大きな流れを作る事は出来ないでしょうか?
闘い方や交渉の手段なんか人それぞれです。だけど思いは一つ。
子供を取り戻せたら最高ですが、そこまで行かなくても、離れた親子が何の制限も無く、
立会人もおらず普通に会えたり、毎日電話でお話ししたっていいじゃないですか。
待ち合わせてどっかのマックで楽しくお茶してバイバーイでいいじゃないですか。
当たり前ですよ。親子なんだもん。血がつながる親子なんだもん。誰が何といおうと。
もちろん疑われたり、誤解されたりする事は避けなければなりませんが、
きっとやられた側は、やった側と同じ事は出来ないと思います。
一度地獄を見てしまうと、係争中の妻だろうが弁護士だろうが裁判官だろうが
先方の支援者だろうが地獄の底は見せたくないですもん。
地獄の底を見るのは、もう見てしまった我々だけで充分。
そんな地獄を相手に見せる必要はなし
私個人としては、子供に対する親の義務をちゃんと果たしたいんです。
調停員さん始め家裁の人、養育費や婚費払うだけが父親の義務じゃないからね。
それなら金銭で片がつく話だから物事は単純さ。でもそうじゃないんだよ。
金払った上にめんどくさい道を歩こうとしてるんですよ、みんな。
何故か分りますかね?みんな自分の子供が可愛くて大切だからですよ。
先日電車で父の日向けの吊り革広告を見ました。
『100人の教師より一人の父親』
世の中にたくさんいる子供を連れ去られたパパブロガーは、
ママを持ち上げる様々なメディアの細かい文章やタイトルに文句を付けています。
それもヒステリックにね。じゃこのコピーに逆からの反論あるんですかね?
実際のところは分りませんが、あんまりないんじゃないかなぁ。
毎日のガス抜きで落書き感覚かもしれないけどやってる事が小さいね。
でも『100人の教師より一人の父親』最高じゃないですか。気に入りました。
これで充分ですよ。
先日とある場所で言われました。「まだ会えてるから良いじゃないですか』
そりゃそうだけどここまで来るまでに、どれだけ我慢して、どれだけ諦めて、どれだけ泣いて、
どれだけ心にフタをし続けたか。。。。
私をうらやむ人はそこまでやりましたか?
地獄の底を見ましたか?そしてそこから頑張って脱出しましたか?
それよりもなによりも、連れ去られる前から子供さんと良い関係を築いていましたか?
もし築けてないんだったら別々に住んでる状態でよい関係を築くのは難しいとは思いませんか?
私の場合は娘との意思疎通は再確認で済みました。
ただ良い関係が築けていない方の場合は一からの親子関係を築かなければならない。
そんな事が出来ますか? 数少ない面会時に親子関係を再構築まで出来ますか?
個人的な考えですが、別居以前に子供と良い関係が築けてない親は、
男女関わらず通常のような親子関係を築くのは難しいと思います。
だのに私から見ても120%の要求を調停で突きつけ、それに戸惑う調停員や調査官を
頭ごなしに怒鳴りつけ馬鹿にする。。。。
彼らも人間やで、そんなやり方が旨く行くはず無いと言うのになぜ気付かない?
なぜ自分が一番正しいとなんかいえるのか?僕には分らない理解不可能。。。。。
デモをやってもいいでしょう。国会陳情良いでしょう。キミドリリボン素晴らしいでしょう。
でもね、その前に自分自身を見つめ直して悪かった事は真摯に認めて、
今回の事態に陥った原因が自分にも合った事を認めないと、きっと前には進みませんよ。
そしてきっと子供さんにはいつまでも会えませんよ。
正直当事者団体の集まりに出る様になって、様々な事が見えて来ました。
私も含めて100%真っ白けなんてありませんよ。
それを100%真っ白けと主張するから嘘くさくなるんです。
眉にツバを点けて聞きたくなっちゃうんですよ。
100%白なら少なくとも短い時間でも子供には会えていますって。
それを会わせたくない何かがあるから監護してる側は会わさないんですよ。
もちろん相手が100%黒なのに理不尽やわがまま言う事もありますけどね。
何だか長く書いてしまいました。
最近読みなおした子母沢寛の「「おやこ鷹」から勝海舟の親父で超不良旗本だった
勝小吉の台詞で終わりにします。
「クソに手を突っ込めば、自分の手もクソだらけになっちまうんだぜ」
我々は相手の汚いやり口に合わせてせて闘うのではなく、
正々堂々の闘いをこれからも続けて行こうじゃないですか。
わざわざクソの中に手を突っ込むここなんかないんですよ。
「♪汚れた両手じゃお前も抱けない」by百鬼夜行
もし思い通りに子供さんが帰って来た時に、汚れた両手で抱きしめてあげられますか?
相手方は平気で汚れた両手で子供を抱くでしょうが、
少なくとも私は綺麗なままの両手で子供を抱いて、頭を撫でてやりたいですね。
先月の面会で行った
メノウ採集。こんな綺麗なのがたくさんたくさん取れました.娘は大満足!!