胆のう炎で胆のう摘出した話(手術編3)
手術後数日入院してました。
私は手術日前日から5日間入院しましたが、もっと短い方もいるようで患者の希望で多少前後出来るようです。
リハビリは一回のみ。
院内を少し歩いたり体を動かしたりで終了。
私が受けたのは「腹腔鏡下手術」というものでお腹に小さな穴をあけて手術を行うものです。
お腹を切るわけではないので痛みが少なく、短期間で退院が出来るのものだそうです。
手術時間は約一時間ぐらいだったそうです。
術後お医者さんから取り出した胆石(私の場合なりかけの砂のようなものらしい)を待っていた親に見せてくれたようです(私も見たかったな…)
痛みが少ないと聞いていたのですが、私の場合痛みに弱いのか歩くのにも激痛。
腰が曲がってゆーっくり、手すりがとても助かりました。
寝返りもうつと激痛だったのでなかなかうてず、でも体が痛いから寝返りしたいのジレンマ。
起き上がるのも痛いのでリクライニングのベッドが大活躍でした。
ちょっと体を動かすのも痛い。
食欲も入院前はそこそこ食べれたのですが、なくなってしまいました。
シャワーは次の日から浴びていいとのことでシャワー室借りました。
30分ごとに予約とれるようでしたがなにせ体が痛むので時間内で着替え等するの一苦労でした。
看護師さんからは胆嚢をとったからお腹をくだしやすくなったりするかもしれないから、食べるものとか調整が必要だねと話を受けました。
その後退院し、自宅に戻りました。
イカの方舟と手湿疹経過
胆のう炎で胆のう摘出した話(手術編2)
いよいよ手術です。
職場の上司に麻酔は邪念が多いとかかりにくいらしいと聞きました。
麻酔がかかる時の感じ方は人それぞれと聞きますが私の場合は、
先生「麻酔かけますね」
私「?????」
(もしや邪念が…麻酔を効きにくくしている!?)
ちょっと間がありましたが、首の辺りが痛み出しそれが全身に伝わりぐわんぐわんしたなあと思ったら意識がなくしました。
若干効きにくかったのかな…
でも、効いてよかった。
目を覚ました時には病室で体の痛みと共に目を覚ましました。
手術は無事成功。
ただお腹が痛くて体が動かせず寝返り出来ない!
でも、ずっと同じ姿勢もしんどい!
とりあえず再び眠りに着きました。
尿管カテーテル?というのかな。
あれが苦手で仕方なかった…
尿意を感じないからどうなってるのか不思議でなんか違和感あって早くとりたいなあってずっと思ってました。