エクスカーションに参加したら、面白い発見が。 | ママのシドニービーチライフ(続編)

ママのシドニービーチライフ(続編)

2006年オーストラリア移住後、2014年4月~2016年9月まで日本で過ごし、またシドニーへ戻ってきました。8才年の差姉弟の母の日常を綴るブログです。


2007〜の旧ブログ『ママのシドニービーチライフ』
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月刊ムー好き。

なんだこれミステリー好きにはたまらない飛び出すハート


  夢が広がるフローレス原人。


久しぶりの

オーストラリアンミュージアム



もうJob Seekerは辞めたので

MTC Englishへ通えなくなったのですが


現役カナダ人学生の英語の先生が

Job Seekerなくても通えるように

上と掛け合って許可を貰うパワーがあるほど

熱血ハートフルな若いレディでして


そんな先生から

エクスカーション、一緒に行こうよ‼️

クラスメイトも会いたいって言ってるよにっこり

とお誘いを受けて


その気持ちが嬉しくて

シフト替えてもらい

エクスカーションへ参加。


相変わらず、各キャラが渋滞している

個性的な生徒集団

遅れた生徒を先生が待つから、

みんな。

はい、りえこの後着いて行って〜て。

にっこり


先生は3回変わりましたが

みんな、娘世代。

私達からしたら親子みたいだけど

しっかり者娘ばかりで

移民のおじちゃん、おばちゃんが慕うという。

その中で、1番若僧なおばちゃんで

私は気づいたら

いつも先生のサポート役でした。

若僧がアラフィフって爆笑


MTCは本当に笑いのツボだらけな英語クラスだった。


とは言え

ワタシもミュージアムは

子供達が小さい頃に行って以来。


下の息子は、

男の子なら好きそうな

恐竜コーナーとか

小さい頃から興味がなし。


あとは、私も息子も剥製(はくせい)が苦手。

ここは動物園並に

剥製動物が展示されています。




そんなミュージアムで

昔はなかったと思われる展示物を発見電球


洞窟に住む身長約1メートルの

小さな原人

フローレス原人の骨




真っ先にピンと来たのがコレ
電球

インドネシアで突然遭遇した
UMA(未確認生物)

 
サムネイル



なんだコレミステリーかなんかで
紹介されたのを覚えていて
ミュージアムで見た時に


目の前の骨ドクロ

今も密かに森の奥で

生き延びてるんじゃない⁉️


ロマンが広がりました目がハート




現在の人間に至るまで
ホモ・サピエンス以外にも霊長類はいて
食べ物や暮らしやすい土地を求めて
移動していく先で
他の種族と戦ったり、
持ち込まれた抗体のない菌やウィルスにより、
段々と絶滅した種族がいますが

絶滅の過程に至るまでに
他の種族と交配して生まれた
混血人種が現在の私達。

それぞれの特徴が
DNAに刻まれていて
今の人類が存在しています。

DNAは、本当に面白い。

環境や食糧や外敵に適応できた生物だけ
生き残ってきたわけで、
その過程で
DNAをアップデートされたきたわけです。









日本人のルーツとは。




久しぶりの
オーストラリアンミュージアムが
なかなか面白かった。

UMAとなんだコレと人類歴史が
頭の中で繋がった瞬間は
たまりません爆笑

参加してよかったぁ笑

まだまだ気になった展示物は
また次回にパー



最後までお読みくださり、
ありがとうございますお願い