博物館級の国産腕時計『富士時計フェニックス』 | ぽつんとのブログ

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60代~健康美ボディを目指しているブログです。又、古時計でも投資になるモデルを紹介してます。

戦前/戦中/戦後の機械式腕時計は星の数ほどありますが、その中からお気に入りモデルをコレクションにしてます☺️


戦前~昭和期のロレックス、国産腕時計の中でもお気に入りモデルは保管ケースに入れてます。



別名 国産腕時計の中でも状態の良い(オリジナル)実働品が少ないのが、『富士時計 フェニックス』です。


現在までに40年以上腕時計、懐中時計、掛時計、置き時計をコレクションにしていますが、最近は少しずつ手放し始めてます。


時の記念日で65歳になり、人生の終結も見えて来ましたので、ボケる前に。。。ただ自分の身近に時計好きがいないですから、今後は大切にしていただける人を探さないとならないようです😅


機械式腕時計は意外とマイナーな世界ですから。。。💦



幻の国産腕時計!

メーカー:富士時計(株)
当時の所在地:静岡市葵区長沼500-1(現在は静岡県立科学技術高校になっている)生産期間:1948年8月~1949年12月(1年4ヶ月)生産数:2000個前後と思われます。





本体ケースは鉄鋼へニッケルメッキを施し、裏蓋はステンレス鋼になってます。


アンティークには同時期の革ベルト+尾錠(ニッケルメッキ)を合わせるのが一番カッコいいですね😃

今回の『富士時計フェニックス』は、日常も使用してますが、日差±30秒の精度に満足してます😃

そして、ここまで!オンリーワン的な腕時計を嵌めている人はいないですよね☺️

【富士時計株式会社】

1949年(昭和24年)9月発行の時計販売広告にも掲示されてます。

 

 

最終的には1000人程の従業員が遺ってましたので、その方々には退職金代わりとして、「富士時計フェニックス」を支給したようです。



【今日の古民家ごはん】


敷地内の真竹(筍)を使った『チンジャオロース』がメインの晩御飯です。


毎年、5月末頃~6月中旬になると、100本位は収穫出来ます。

真竹の筍も収穫してから、直ぐに茹でると灰汁もなくて柔らかくて美味しいです。

ただ食べ過ぎると植物繊維を摂り過ぎますので、茹でた筍を知り合いへ届けてます。


今年はチョコアイコの苗を植え付けるのが遅れた為、今日やっと収穫が出来るように。。。💦

そして、食事の前に筋トレです💪
スクワット 100回✖️2
斜め腕立て伏せ 66回✖️2
腹筋運動 66回✖️2
懸垂運動 50回

ソフトなトレーニング内容ですが、2年間、毎日継続してます😅


6月で65才になりましたので、長く継続させるためにはちょうど良いトレーニングに感じてます☺️

最後までお読みいただき

ありがとうございました。


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