世界に数本と思われるROLEX『サブマリーナ5513』 | ぽつんとのブログ

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60代から始めた筋トレで「腕時計」が似合う「美ボディ」をめざしてます。

【大正時代~昭和初期モデル】

最近は『筋トレ』と私より年上になる『大正時代~戦前/戦中/戦後間もないパリス還式革ベルト仕様』の腕時計にハマッテますが、今日は蒸し暑いので、久しぶりにダイバーズ系をお供させました。

これからの季節は戦前 国産腕時計『別名』パリス還式革ベルト仕様のお供は少し厳しいですね😅


1965年製造
サブマリーナRef.5513
謎のミリタリー仕様です。

戦前 国産腕時計『別名』も謎だらけですが、こちらのロレックスも負けないくらい謎だらけです😱


バネ棒がハメ殺(バネ棒が溶接されている)しになっているロレックスと言えば、1966年製造 第4世代英国軍事用ミリタリー・サブマリーナRef.5513、Ref.5517が有名ですが、現在は異常に価格が高騰(500万円オーバー)していますので、私のような庶民には入手不可能と思われます😅


ただ今回の【サブマリーナRef.5513】は年代から判断すると、英国軍事用ミリタリー仕様の試作品になった可能性があります。


今後、その領域が解明されると、ロレックス博物館級のお宝になるかも知れません。



オイスターケースの側面から見ると、ハメ殺し(バネ棒が溶接されている)と解ります。


バブル期には世界中から日本へロレックスが次から次へと集まっていましたので、意外と簡単に希少モデルが入手出来た時代でした✨


又、~2001年まで、日本ロレックスへメンテナンスを依頼していた明細書もあります。

私は投資家ではありませんが、結果的に価格が高騰する状況なってしまうと、腕時計の世界も投資になるかも知れませんね。

それでは。。。

いつも最後まで読んでいただき
 ありがとうございます🍀

それでは。。。

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