個性を楽しむ精工舎『ネーション』 | ぽつんとのブログ

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60才を過ぎても "おじいちゃん" に見られない為の「筋トレ」+「食べるダイエット」を継続しながら、「時計三昧」の日々を楽しんでます。

令和の時代に大正~昭和初期(戦前)の国産腕時計を並べてみると、そこには日本人の腕時計に対するこだわりと美の追及を強く感じます。


最近はレトロ/アンティーク腕時計を記事にしてますが、このようなモデルも歴史には存在していたことを知っていただけると幸いです😃

日本でも様々な美術館や博物館はありますが、何故か?時計関係は少なく、私が思っていたよりマイナーな世界に驚いてます😭

それでも最近はAmeba blogに時計記事が多くなってますので、皆さんの内容を参考にしながら、私も更新を続けてます☺️


画像は精工舎の別名「ネーション」になります。

この年代の国産腕時計は材質、技術のどれをとっても、 同年代のROLEXや諸外国の腕時計に及びませんが、 デザインは心動かされるような別名(ペットネーム)と出合うこともあるので、時計コレクターをやめられなかったのかも??ではなく、ただ時計が好きなだけですね😅


ツートン文字盤にインデックスはアップライトのアラビア数字になっている渋いデザインです。


当時のパリス還式革ベルトを合わせてますが、これぞ!アンティークですね😃


精工舎(現セイコー)のネーション、手動式、1930年製、9型、7石、ツートン文字盤、スモセコ、 本体ケースサイズ : 24㎜(ワイヤーラグ含まず) 本体厚さ : 8㎜ 

現在の精度は+150秒前後と実用には向いてませんが、何か特別な日にお供させたいです。

いつも最後まで閲覧!ありがとうございます✨

それでは。。。

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