戦前の腕時計(非防水ケース)もお洒落かも? | ぽつんとのブログ

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60代からの家トレで、腕時計が似合う美ボディをめざしてます。

数年前までは、マニアック過ぎてスルーされていた大正~戦前の『国産機械式腕時計』ですが、近年はアンティークブームなのか?注目されるようになってます。

ただ問題なのは、その殆どが薄っぺらい非防水ケースですから、日常使用する場合は条件付きになりそうです😆

デザイン的は歴史の渋さが漂っており、独特の雰囲気は冠婚葬祭や特別な日(晴天日のみ)に着けるとオンリーワン的なお洒落を楽しめそうです☺️


上記は戦前の国産機械式ですが、文字盤のロゴは別名(ペットネーム)が多く、スイス製(無名メーカー)と思われているようです😅


しかし、国産機械式の別名の中には、とんでもないお宝がたくさん眠ってます😃✨⤴️


【参考1】別名 : 精工舎(現セイコー)、尚工舎(現シチズン)、吉田時計店(現オリエント)


【参考2】別名 : 精工舎(現セイコー)、尚工舎(現シチズン)、英工舎/鶴巻時計店、吉田時計店(現オリエント)、村松時計店、富士時計


【参考3】修復用パーツ(文字盤、ケース、巻き芯、他)


【参考4】戦前のパリス還式革ベルト、別名のジャンク、他


戦前、戦中の別名用パリス還式革ベルトは現在も探してますが、程度の良い物に出合えなくなってます😅

それでは。。。

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