2024年度(冬期)の普段使いロレックス【バブルバック】 | ぽつんとのブログ

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60代から田舎にある古民家で、ROLEXアンティークと筋トレ+健康食にはまってます。

前回に引き続きブログのメインになっている腕時計の記事にお付き合いください😃

現在は40年以上集めたロレックス、オメガ、セイコーなどが手元にありますので、
ブログを通して、それぞれのモデルが持つ魅力を語って行きます😃


左上から一つ空いて、エクスプローラ、
ロンジン、エアーキングデイト、パーペチュアル、
二列目は、左からカマス2、マコ40、
そして、今回は1940sオリジナルの極上品『バブルバック』の紹介になります😃

日本市場でも意外とみかけるモデルですが、販売から80年は経過してますので、これまでにリダイアル(文字盤の書き直し)されていたり、ハンド(長短針)も別の物へ交換されている個体が多いです。

又、ムーブメントが故障した際に他の部品へ交換されていることも多いです。

以前からロレックスは真贋(偽物)やカスタム品が多いことを紹介していますが、玄人の方以外は信頼できるショップで購入された方が安心です😃


手に取ると分かると思いますが、当時のメンズサイズ(ケース幅は約31ミリ)は現行レディースサイズと変わらなかったです。



現在の腕時計では自動巻は主流になっていますが、当時は画期的なことで世界中の腕時計ファンは驚かされました😲


ちなみに国産腕時計が自動巻を販売したのは、それから遅れること14年後だったと私は記憶してます。


間違っていたらすみません😅


バブルバックの相場?

令和6年のオリジナル相場は、SSケースで50前後、コンビケースで70前後、金無垢ケースで100オーバーになるようです。


今回のRef.2940「バブルバック 」は
全アラビア数字にペンシル針を合わせたSS(ステンレス製)ケースです。


バブルバックのオリジナルブレスレットも存在してますがほぼ入手不可能です😆

もし見つけたとしてもブレスレットだけで50オーバーになると思われます😱

ロレックス(USA )刻印

コレクターとして拘りがありましたので、1977年製の取り付け幅が17ミリのロレックス純正三連リベットブレスレットを合わせてます☺️

バックル部の刻印がスイス製と違いますが、こちらは1977年ロレックス『USA』製になります。


又、取り付け幅が17ミリのロレックス純正三連リベットブレスレット『USA』  も市場で真贋(偽物)が多く出回ってますので十分注意して下さい。

世界の腕時計で一番真贋(偽物)が多いと言われているロレックスですから、アンティーク、ヴィンテージ物を購入する際は、保証書、日本ロレックスの修理明細書があると安心ですね。

今回も最後までお付き合いくださり
ありがとうございましたm(__)m

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