ヴィンテージ物の維持へ
1960s~70sオールドセイコー(機械式腕時計)の中でも、GS、クロノグラフ、ダイバーズ系は状態(程度)にもよりますが、相場は右肩上がりに高騰を続けてます。
しかし、その時代の腕時計も販売から半世紀は経過してますので、純正部品も汎用部品のストック(在庫)が少なくなってます😅
その中でも純正プラスチック風防は、傷付き、ひび割れ、劣化の目立つ個体が多いですね😆
しかし、1970sには純正プラスチック風防も生産が終了してますので入手困難になってます。
又、当時は汎用メーカーも存在してましたので、サイズと形状さえ合えば代用することは可能です😃
ところが、メーカー、サイト、時計専門店でも風防サイズは公開してないようですから、私が解かる範囲で調べて見ました。
ヴィンテージ物を維持するための参考にしていただけましたら幸いです😃
【注】上記のプラスチック風防一覧表は手元の純正品を参考にしながら作成しましたので、違っているところもあると思われますことを御了承願います。