画像を見てなんだ~尾錠ばかりじゃないか?
そう思われるかも知れませんが、
アンティーク/ヴィンティージ
腕時計の魅力をひきだすためには、
重要になる付属品です。
ロレックスの王冠マーク尾錠は
1940年代から存在してましたが、
その詳細は殆ど謎に包まれてます。
私の場合は、40年前から、
王冠マーク尾錠にハマってしまい
収集をはじめてたのですが、
現在のように国内のオークションも無く、
入手方法は海外のオークションへ
参戦するか!
又は海外で購入しなければ
手に入らなかったです。
当時は尾錠を収集している方も少なく、
マニアさん以外には注目されたなかった為、
少ない資金でも簡単に購入出来る時代でした。
それより少し遅れて王冠マーク入りの
革ベルトにもハマりだして、
世界中から日本国内へ持ち帰ってます。
ただアンティークショップではないので、
その殆どは、現在も大切に保護してます。
上画像の革ベルトは、
1970s-90sの物と思われます。
本体(ラグ部)の取り付け幅は、
右が20ミリ、他は19ミリ
40s-90s尾錠の取り付け幅は、
左から
13ミリ、16ミリ、16ミリ、14ミリ、16ミリ、
材質は18KÝG(無垢)、SS、GF(金メッキ)
になります。
ロレックス・ムーンフェイズ【18KÝG】ですが、
当時(40s)の王冠マーク尾錠【18KÝG】と
ロレックス純正の革ベルトを合わせてます。
時計に合わせている革ベルトは、
2010年頃に日本ロレックスで
交換してますが、
ROLEXロゴは刻印になってます。
これからは、別の角度からも
アンティークの深い世界をアピール
していきたいと思ってます。