都市農業 ぶっちゃけブログ 農業って儲かンの? -66ページ目

野菜の価格を決める一番の要因は?


野菜の値段というのは工業製品と違って定価というのがありません。

相場というのがあって常に変動してる訳です。


当然、需要と供給によって決まるんですが、その要因は複雑です。


天候だけでなく、風評だったり(最近のトマトもそうですね)海外の情勢だったり、
生産者の懐具合だったり、色々な要素から決まります。



今朝の直売センター「とれたて畑」

ちょっと前まで180円で売ってたほうれん草が120円に急落。

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最近暖かくなってきて、雨も降ってほうれん草が急に伸び出しました。

そうなると生産者は皆が一同に出荷するので量も増え、安めの値段設定をします。


近所同士なら天候はほぼ平等ですからね。


あたたかくなる→野菜が良く育つ→出荷量が増える→値段が安くなる


こう考えると単純なことなんですが。


そういった意味では野菜の値段に一番影響するのは「気温」ということが言えるでしょう。


もちろん暑すぎてもいけません。

日本の場合、これからやってくる「春」が安く旬の野菜を食べられるチャンスなんですね。



白い人参

久々の更新です。

ちょっと最近はフェイスブックが便利すぎて、こちらで写真などアップしてるので良かったらご覧ください。
                   
                   ↓
http://www.facebook.com/ozakifarm


さて、今日は人参の収穫。

実は今シーズンの人参は失敗してしまいました。

うまく作れたのはこの畑1枚だけ。

いつもなら市場十数回いくところ2回しか行けない予定です。


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3人の手掘り、半日かけて20kgのコンテナ約100ケース収穫。


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白い人参も1本でてきました。

これは「先祖がえり」と呼ばれていて、原種の特徴が出てくる場合があるんです。


人参農家だとそんなに珍しくはないんですが、普通はもっと朝鮮人参のように細い場合が多く、
こういう太いのは初めてかも。

新しい品種のせいかもしれません。


ちなみに人参の原産地ってあのアフガニスタンなんですねえ。


http://www.kagome.co.jp/tomato/yasaitaizen/carrot/knowledge.html





トマト売れすぎ!?

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トマトジュース売れすぎ…脂肪燃焼効果の論文で

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120215-OYT1T00542.htm?from=tw

この共同研究している食品会社というのがトマトジュース売ってるわけですから、
(最近はトマトの苗も売ってますね)
何だかなー、ステマか?とか思ってしまう訳ですが。

こういうマスコミを鵜呑みにして一品に飛びつくのを”みのもんた症候群”と言うらしいですね。

まあブームが去るのも早いもんで、もうトマト自体の売れ行きは失速してるそうです。


さて、今朝のスーパーの売り場で「アメーラ」発見。

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静岡や長野県のブランド品フルーツトマト

以前キムタクが絶賛して話題になったこともありました。

http://flower777.mimoza.jp/article/35122277.html


トマトって夏のイメージがあるけど、フルーツトマトの場合、甘みが強いのは冬なんですね。

http://ameblo.jp/asanoyaoya/entry-10513057275.html


この売り場では今シーズンはアメーラを売り込む戦略だそうです。

ブランドというのはブームとは違います。
一朝一夕では成り立たず、コストや時間をかけて作られていくものなんですね。


【関連記事】
世界最先端とも言われるオランダのトマト農場。
スケールがでかすぎてクラクラします(笑)

http://globe.asahi.com/feature/081103/side/06_1.html

直売所移転問題

昨日は家族でスキー。
尾瀬に行ってきました。

日帰りで行くの久しぶりでしが、デフレの影響でしょうかスキーも安くなってるんですね。

祝日にも関わらず駐車場無料、リフト代1500円(くまポン利用)でした。

しかもそんなに混んでなく、僕らが学生時代とは変わったもんだなあと。


さて、新座市では今日から市議会議員選挙戦がスタート。

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うちの畑にも看板が。


直売センターの移転問題も焦点になっているようで、気になるところです。

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それから、うちの畑に新しい道路を通そうという話も出てきました。



今回は美しくすぎるグラビアタレントの方、元ホストの方をはじめ新人さんも多いらしく、注目。


「誰がなっても変わらないよ」という話になりがちですが、よりよい地元になるよう願っています。

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さて、昨日休んだ分、今日は野菜の荷作り頑張ります。

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iPhoneからの投稿

『「健康食の」のウソ』

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今朝は珍しくあられが降ってました。

今日の学校給食の出荷はにんじん。

500人位いる学校でもたった6kg。
にんじんてのは沢山使って子ども達も大好き!というのが料理が難しいので
どうしても脇役の野菜なんですよね。

さて、先日、『もっと変な給食』に出会ってから気になっている幕内せんせ。

(前回のブログも本人が見てくれたようで、ツイッターで返事が来てびっくりしました!)

面白いです。

「健康食」のウソ (PHP新書)/幕内 秀夫

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最近もインフルエンザが流行ってて、効くと報道されたR-1ヨーグルトが人気、品切れ店続出というニュースがあった。




こういったアホな「一品健康食ブーム」を見事にあざ笑っている。

ほかの著書でも
”子どもがきらう野菜は食べさせなくていい”とか
”「バランスのとれた食生活」が子どもを病気にする”
などなど語っていて、極端な表現なのかもしれないが、目から鱗がポロポロ。

自分の子ども達のために、また野菜を作るものとしても、

「ほんとうにからだによい食事とはなにか?」を改めて考えるきっかけとなった。


こちらもおすすめ。

人はなぜ治るのか―現代医学と代替医学にみる治癒と健康のメカニズム/アンドルー・ワイル

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多くの医者が出会って人生が変わったと言われる本。
”絶対に効かないという治療法はない。絶対に効くという治療法もない”
なるほど。

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漫画になっていて読みやすい。
うんこの話から始まり、母乳は何からできているか?など、
子育て世代には興味深い話が続く。

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築地の青果店主(いわゆる八百屋おやじ)による旬野菜の調理法。
最近八百屋が減ってると言われてるけど、生き残ってる八百屋さんは流石です。
起床時間は1時だそうです。早い!