都市農業 ぶっちゃけブログ 農業って儲かンの? -128ページ目

ブロッコリーのマルチ栽培実験

13時半より㈱今野さんとの共同実験。


生分解性マルチを使ったブロッコリー栽培。


ブロッコリー栽培には普通はマルチを使わない。

理由は2つ。

まず収穫後の後片付けが大変。

これは生分解性マルチなので解決。

2つ目はコスト。

価格は現在200mで6000円ほど。

1000株できるので1株6円以上のプレミアが付けられれば面白い。



畑の準備。

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肥料
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機械(マルチャー)によるマルチング





花屋さんに用意してもらったブロッコリーの苗

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定植後。

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それから今回はもう一つ実験。

サルチルアルデヒドという虫を寄せ付けない効果があるという
成分を配合した生分解性マルチ。

こちらは来週定植予定。


さてどうなるか。

結果は6月ころかな。

じゃが植え

今日はじゃが芋植えてます。


じゃが芋はここ何年か相場が高く推移してることと、
給食の需要が多いことから、うちではだんだん作る量が増えてる。

今年は4反。


うちで今年作る品種と種芋の量は

「北あかり」80kg ホクホクで柔らかい
「とうや」100kg 収穫量が多い。
「はるか」120kg メークインタイプ。病気に強い。
「インカのめざめ」20kg さつま芋のようで美味しい。収量半分。
「十勝こがね」50kg 晩生。芽が出にくい。学校給食向き。
「ワセシロ」40kg 早生。早く出荷できる。水っぽい。

合計520kg

うまくいけば10トンほど収穫量を予想している。


ちなみにじゃが芋は品種違っても作り方はほぼ一緒。

なので品種増やすのは簡単。
 

今日は「はるか」を植えた。

全部手作業。





植える機械もあるみたい。

北海道とかは機械なのかな?





野菜が足りない

今朝の地元野菜売り場。

種類も減ってきて、彩りも緑一色になってきた。


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これは去年の11月。秋野菜のピークのころ。

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昨日も地元野菜の会議だったけど、これからの時期、

品ぞろえが少なくなるというのが一番の課題。

旬に逆らって無理して野菜作ってもロクなことないので難しい課題。

これから5月まではどの直売所も頭を悩ます共通の問題。


無い時に無理して作らず、旬に合わせるというのが一番の戦略だと思うが、

それでも、何とかできないだろうか?


この問題が解決できれば直売界のノーベル賞ものだわ。




ブクログ


友人にとある本 を借りてからここ一年ほど

本を読むようになった。

昨日は「ブクログ」 という、

ウェブ上に自分の本棚が作れる面白いサービスを発見。

僕の本棚。
このブログ(アメブロ)に貼ることができなかったので、
こちらにリンク。

本棚の本をクリックすると、アマゾンで買うこともできる。


更に「パブー」
という姉妹サイトでは本が電子書籍で出版できるとか。

しかも無料!

今更ながら、便利な時代になったものだ。





農家とTPP

水曜は地元スーパーの特売日


今日の目玉はキャベツ128円


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先日のキャベツ盗難事件 に記事を見てもわかる通り、


今、キャベツが高値だとか言ってる。


畑にある状態で1個100円のキャベツ。


それを収穫して、規格で分けて、段ボールに入れて、トラックで運んで、


中間業者が入って、スーパーの人が丁寧に山積みにして、チラシうって、、、


で、128円。



そりゃお買い得ですよ。



市場の相場が落ちてくると直売コーナーにも影響する。


生協に出荷してる農家さんのブロッコリー、周りが安いと注文減っちゃうらしく、


ヤオコーの直売コーナーで売ることに。


今日は99円ブロッコリー300個入荷。モノもいいです。


こちらもお買い得。


全部買い占めたいくらい。






今週の東洋経済はTPP特集。

週刊 東洋経済 2011年 3/12号 [雑誌]/著者不明
¥690
Amazon.co.jp


農業新聞だけみてると、偏った思い込みになりそうなので、


背伸びして経済紙とか読んじゃってる。


こういった雑誌でも雑誌でも農業にスポットライトが当てられることは、単純にうれしい。


多くのデータがわかりやすく説明してあって良かった。


農業界=反対 経済界=賛成 という考えがどうなのってことがわかると思う。


少しずつ農業に関するリテラシーが高まっているなと感じる。



1月にもTPPの予想 は書いたけど、6月に締結の結論出すの難しいだろうな。


(そもそも6月に結論出すとは言ってないとなってきたが)



僕は間違った誤解を与えるような情報で賛成にもってくのが反対です。



グローバル化は必要というか、選択の余地なし。



TPPはチャンス。とか叫んでる農家もなんかうまく乗せられちゃってる気ががするなぁ。


オランダ型とかイスラエル型農業目指せって考えも、問題外。



冒頭のキャベツの話に戻るけど、農家、流通、小売業者、消費者のためにこれだけ努力してるのに


まだまだ日本の農家は生産性、効率性を求められちゃうのかなぁ。