確かARCH ENEMYのマイケル•アモットがX-RAYの事を評価していて“Hard Section”が好き、みたいなコラムをBURRN❗️で読んだ気がする。
それが、アルバムタイトルとしてか楽曲としての“Hard Section”のことかどちらかは覚えてないけど…って書けば誰かが教えてくれるだろう…
まぁ良い(笑)いずれにせよマイケルは楽曲としても“Hard Section”はきっと評価してるに違いない。
というのも、僕が思うにあの曲は三連系のメタルチューンとしては完璧じゃないかと思えるからだ。
なんせ、リフがカッコいい。
あーいうタイプのリフを作ろうとして考えるとHard Sectionの亜流みたいになってしまう
もともと3連の曲というのはどのバンドでも全体からすると少ない。RAINBOWなら、StarstruckにLong Live Rock’N'Rollか…にしたってどっちかと言うとシャッフルって感じで、Hard Sectionのようにダッダダダダではなく、ダッダダッダってイメージ。Hard Sectionのような曲と言えば、UFOのLet It RollやY&TのFoever、BLACK SABBATHのChildren Of The GraveとかLOUDNESSならマー君作曲のBlack Wallかな…とまぁ各バンドに一曲あるか無いかじゃないのか❓って持論を展開すると叱られるか
なんでこんなことを長ったらしく書いてるかと言うと、このタイプの曲をOZMA-Xで作りたいとずっと思ってるからでなかなか出来なくて、OZMA-Xの新曲はRain In My Brainになってしまい
よし、今度こそは三連の曲を作ろうとここ数日ずっと苦闘してるのである
で、参考になるかと思い、滅多に聴かないHELLOWEENを40曲くらい飛ばし飛ばしチェック✅
僕の聴いた中には三連のが無かった
ってパクるつもりやったのか(笑)
まだまだ苦悩が続くのである