ふやけた
なんせ昨日の夜から朝までに8回くらいは湯船に浸かったから。
夕方の16時前に突然、ホントに急に胃を掴まれるような感じで痛みがはしった。
経験したことは無いけどこれが胃痙攣なのかなとも思った。胃痙攣はだいたい1時間もすればおさまるらしいけど…もう、座っても横になっても痛い。
さらにその痛みがキツくなってきて、また胃炎をやったのかとガッカリしつつ、いつもそれを診てもらう先生のとこまで歩き出した。その200mの距離が辛くて横断歩道での信号待ちもガードレールに腰掛けなくてはならないほどだった。なんとかたどり着くと、受付のお姉さんが先生は今検査中で30分ほど待ってもらわなくてはならないとの返事
待ちます、待ちます、帰ってまた戻ってくるのも辛いので…と待合室のベンチに腰掛ける。ところがこの時間がさらにキツくて…やっと診察の時間になって…いつもの胃炎のようなのとはちょっと違うかも知れないのでCTで検査しようということになった。他の臓器の異常でもみぞおちが痛むこともあるらしい。たった2分くらいで終わる検査も青色吐息をはるかに超えるヒイヒイな感じで済ませた。
結果は問題となる臓器異常はなく胃潰瘍が疑われたけど、やはり胃カメラで診ることになった。ただあまりに辛そうにしてるので先生が痛みを抑えたい❓って尋ねられるので、もうそれはもちろんですとうなずき点滴となった。
2013年に初めて胃の痛みをIt's a HARD ROCK NIGHT!のリハーサル中に経験して救急外来で診てもらった時も点滴をしたが、今回の方が辛くてベッドで横になるのもしんどいくらいだった。
とか言いながら点滴の画像を撮る僕はなんなんだとも思ったが
ほんの少し楽になって帰宅。
入浴をした。
この時が身体が温められて痛みが軽減するのは2013年に経験済みで、辛くなる度に入浴した。
寝たのか、寝れてないのか分からないまま朝を迎えて今朝10時に胃カメラ。
これも数分で終わる。この先生にやってもらう4回目の胃カメラだけど今回が一番キツかったな。
診察結果は胃の腫れは確かにあるし、胃酸も多かったけど“機能性ディスペプシア”ではないかと言われた。少し小声で、かつマスクをされてるので先生の発する言葉を真剣に聞いてかつ覚えた
検索してみると…臓器に異常がない場合は過労、睡眠不足、ストレスが原因かとされていた。もちろん、暴飲暴食やアルコール摂取も原因となり得るのだろう。思い当たることも無いことは無いが、もう少し身体が発する信号に敏感でいようと思った。
今はだいぶ痛みもなくなり、寝れるほどには回復しているし食事も普段通り。アルコールは当分抜くことにしよう。だから、飲みに誘わないでね(笑)
お正月のインフルエンザ、そしてこの胃痛…来月以降は何も無いようにしたい。
でも今日も寝る前には入浴したいな(笑)
2月のNERVOUS BREAKDOWNのツアーでは元気なパフォーマンスをします。
そして、打ち上げは…気をつけよう