大切な事は一枚で伝わる『one page』
考え方よりも感じ方。
一枚の紙に書かれている内容が、どれほど自分自身の心に響き、刺さるか。
頭は要らない。自分がどう感じているかが、one pageの醍醐味です。
さて、
小野田先生・中井先生が、株式会社one pageの正社員になりました!!!
お祝いで『焼き鳥浩二郎』のスペシャル焼き鳥コースを堪能ゥ!!(ぃぃやったぁ!)
(大将の小澤浩二郎。実は私の遠い親戚なのです。)
浩二郎はコロナ真っ最中に創業する…という勇気を持つ漢。
今日一日を引きこもって生き永らえた命に一体何の意味があるのか。
一日一日を一所懸命に生きる人間たちとの出会い。
コロナ禍の盲目社会に出会った『縁』を、私は今も大切にしています。
浩二郎は私の弟の様な存在でもあり、親友です。
『盲目社会に対するは、獣勇なかるべからず』
獣には時の概念が無い。獣には「昨日はよかった」も「明日何とかなるだろう」も、ない。
私と縁ある人間たちは、今この瞬間を一所懸命に生きているから鮮烈なんです。
思考は行動を奪い、力を奪います。これを『行動渋滞』といいます。
『人間は考える葦(あし)である』といわれ、考える事こそ人間の素晴らしい証である…と思われてきました。
しかし考えるだけでは何も解決しない。考えるだけでは力を失ってしまう。
現代人はどうしても考え過ぎて昨日と今日、今日と明日を繋げて不安を抱えてしまいます。
だから行動渋滞する。行動こそが哲学。だから哲学出来ない。頭ばかりになってしまう。
『無茶』という言葉があります。
無茶しない様にね。優しい言葉に聞こえますが、私はそうは思わない。
無茶しないと自分自身が自分自身でいられないのであれば、無茶苦茶に一所懸命を貫かないと響かない。
スポーツ選手・政治家・芸能人・職人もそうです。無茶をして、紛れもない自分自身がそこに在ることを感じること。
スンと何食わぬ顔をして、そこに自分自身が在ることが、無茶を体感した人間です。
だから『無茶しないでね…』なんて言葉は優しくない。
楽な所に身を置いていると、なんとなくを生きてしまいます。
『無茶しろ、無茶苦茶に生きろ!』と言われた方が、優しさの幅を感じます。
無茶するをした人間は、虚構や虚勢が無い。仮面が無いから笑顔も言葉も響きます。
大切な事は一枚で伝わるone page
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