【小沢氏単行本企画】頭は要らねぇ!出版会議 | 【鍼使用本数日本一の治療院】鍼師おざわの治療哲学Blog

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創業17周年
国立おざわ鍼灸・整骨院(本院)国立駅徒歩3分
東京都国分寺市光町1-39-3
鍼治療特化型厚生労働省認定国家資格治療院/トリガーポイント治療

【銀座並木通り分院 】鍼治療〈東京 おざわ〉
東京都中央区銀座2丁目4-19 GINZA SENRIKEN 5F

 

単行本の企画書が完成し、出版社もほぼ決まりました。


「ヒラタワークス」の平田静子社長、そして「株式会社オフィス福永」の福永育子社長…これから世話になります!!


出版業界最強マダム達と、『小沢氏単行本作戦会議』を積み重ね、世界の常識を変える本を作ります。




 

さて、




『アタリマエ』とは何か?『常識』とは何だ?

この本を、書かなければならない理由が私にはあります。




首凝りが引き起こす『病気』が現代人の身体と心を蝕んでいる。



しかし首凝りは自覚があるものもあれば無自覚のものもある。実際にこの症状が『首凝りによるもの』と気が付くまでに数か月・数年、人によっては数十年の年月が経過している事だってさえある。




その間に患者さんは色々な病名を付けられる。治らない薬を処方されながら。自律神経の症状は、人間の生き方や感じ方を変えてしまうことさえあります。




これだけ自律神経失調・免疫力低下があれば国難襲来です。大袈裟ではない。だから書かなきゃいかんのです。




求め続けて求め続けて、常識を突き破り、アタリマエをフルシカト。目を背けず見つめた先に観えるものが大事なんです。




周りは円熟を求めます。丸く、丸くを求めます。

ただ、丸いのは転びます。止まらない。急に何かアクシデントがあれば急坂ですよ。コロコロと観えないところまで転がっていきます。





我々が成るべきは『角熟』。カクカク・ゴツゴツ。いざという時、強いですよ。生命力がある。馬鹿な事や阿呆な事が出来る。『狂愚まことに愛すべし』吉田松陰の言葉です。ど阿呆が生み出すもの、これが時代を創るんです。




一寸先は闇。盲目社会。考え方より感じ方です。

 



 




 

私が大好きな焼き鳥屋のバイト君がいます(大学生)。彼は『まだ将来のビジョンが無い』と言いました。




「ビジョンって、なんだと思う?」と聞くと『分かりません』




「ビジョンは法螺だよ。大法螺吹いて叶えちまえ。叶えたら法螺じゃないからね。」




彼の目がグググッと変わりました。目は口ほどにものを言うのではなく、目は口以上にものを言います。




考えで動くと、それは頭です。頭は要らない。行動こそ哲学。



法螺を吹けば「なんだそれ、出来るわけないだろ!」言われますよ。




でも法螺吹きの阿呆には人が集まります。面白いじゃないですか。




だから国立おざわには、阿呆についてくる兄弟がいます。コイツなら叶えられると。今日も、愛知県から日帰りで鍼灸学生が治療院見学研修に来ました。夜間ERで看護師として働きながらの学生。哲学は行動ですよ。心に感じました。




いいお客さんが、いい店を創ってくれます。いい患者さんが、いい院を創ってくれます。




命は感じてこそ燃えます。その患者さんとの出会いも縁だから、おざわが阿呆になればなる程に、ついてきてくれます。




心が自然と奮い立つ人間との出会いこそ、縁ですよ。




奮い立つ人間との出会い。




『今、どんな気持ち!!』


いい本が書けそうだ。

 




 

 

【株式会社 one page】

🇯🇵 国立おざわ鍼灸・整骨院(本院)🇯🇵 

院長・代表取締役 小沢 国寛


 

国立おざわの銀座院【鍼治療 東京おざわ】

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 東京都中央区銀座2丁目4-19 

GINZA SENRIKEN 5F【銀座並木通り】