11月の決算月が終わり、今日からまた1年が始まります。
1月と4月がスタート…という会社も多いのですが、私はせっかちなので1ヶ月早いスタートをします。
今年は昨年に続く本の出版、ホームページのリニューアル、分室の開業、新しいスタッフとの出会いなどなど、沢山の事がありました。
今年一番大きな事はホームページのリニューアルでした。
往診を行っていた時代から作ってきたホームページ。約10年位でしょうか。
WEB関係が苦手だったので、ダブルスクールをしていた頃にパソコンの学校に通いトリプルスクールをしていた事もあります。
しかし鍼の勉強と整骨の勉強は優秀な成績だったのですが(自分で言う)パソコンの勉強の成績はクラスでビリ。
私の年齢の倍位の同級生にも追い抜かれ、とうとう「なんとかなるでしょ!」と独学でホーム―ページを作成する事にしました。
それから10年。
しかし今年の1,2月位でしょうか、ホームページを見ていますと自分の中でやり切った感がありまして、どうもそれが思考と合致せず。
偶然おざわ荘治療室の時代から通院してくれているKさんが某有名HPも作成するカリスマだと今更知り、お願いさせて頂く事になりました。
なんだかKさんとはそういう運命だったような気がします。
2番目は分室の開業でしょう。
当院で4年務めた髙﨑先生が別の地域で独立する予定だったのですが、私から提案しまして意見が合い、今の分室に至ります。
お陰様で分室開業からちょうど半年。
分室も隠れ家的な感じが良いのでしょう。大分軌道に乗ってきたようです。
それと同時に、沢山の経験を積んでいる髙﨑先生が大きく見える様になりました。(ご結婚もしましたし)
立川で開業した元スタッフの本橋先生も山口県で開業した仁木先生も、大分頑張っている様です。(本橋先生とは家も近いのでよく飲みに行く)
色々と考えてしまいますと難しい事は沢山あります。
むしろそっちの方が多いでしょう。
しかし難しい事を「難しい」とまとめる事は簡単な事です。
むしろ難しい事を簡単に考えていく事の方が大切だと、私は思っています。
赤い炎よりも青い炎の方が温度が高い様に、気持ちを楽に持ちながら心を静かに燃やしている方が良い結果が生まれるのです。
国立おざわ鍼灸・整骨院
㈱one page

