7年目 | 【日本一鍼を打つ治療家】鍼師おざわの治療哲学Blog

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創業18周年
国立おざわ鍼灸・整骨院(本院)国立駅徒歩3分
東京都国分寺市光町1-39-3
鍼治療特化型厚生労働省認定国家資格治療院/トリガーポイント治療/Trigger-Pt®

【銀座並木通り分院 】鍼治療〈東京 おざわ〉東京都中央区銀座2丁目4-19-5F

2007年1月24日におざわ荘を開業し、7年目のスタートとなりました。

7年前一人で始めた治療室も、今では良いスタッフに囲まれながら施術できる現場になりました。

若輩者で日々恐縮なのですが、多くの患者様・スタッフに支えられて毎日を過ごしている事に幸せを感じます。

ありがとうございます。


7年目である2013年は一つ大きな事を達成しようと思っています。

より多くの患者様に当院で行っている治療法を認知して頂く為、少し時間はかかりそうですが今年中に一つ目標を叶えます。

今の私は今までの私が作り上げてきたものですから、来年の自分に怒られない様にしたいものです。


脳科学では『楽しい時間は早く過ぎる』という理論づけが確立しています。

その理論では、

変化がある時間は早く過ぎるのですが、『毎日の同じ行動』というのは遅く感じるようです。

同じ1秒間でも脳内が予測できない事に関しては1秒以上に感じるようです。

同じ1秒間でも脳内が予測できる事に関しては1秒以下に感じるそうです。

例えば0.5秒で予測出来た事が実際は1秒ですから、0,5秒時間が長く感じるという事です。

つまりその、脳が予測できている微差が時間を遅く感じさせています。


私はこの7年を振り返ると非常に長く感じました。

『毎日の同じ行動』と言われるとつまらない作業の様に捉える人もいるでしょうが、私は逆だと思います。

その微差が私は大切だと思っています。

ルーティンにはどんな努力も勝てないです。

10000時間ルーティンを繰り返せば技術は一流になるそうです。

スポーツ選手も職人もルーティンが大事ですから恐らく7年という日を振り返ると長く感じるのではないでしょうか。

10年も20年もやっている人はより長く感じているに違いありません。



7年目は6年目よりも長く感じる1年を過ごす事が一番の目標かもしれません。


今年も1年頑張らさせて頂きますm(__)m



国立おざわ鍼灸・整骨院
㈱one page





【鍼灸整骨道】国立おざわ鍼灸整骨院 株式会社one page
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