鍼灸適応疾患~WHO~ | 【日本一鍼を打つ治療家】鍼師おざわの治療哲学Blog

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創業18周年
国立おざわ鍼灸・整骨院(本院)国立駅徒歩3分
東京都国分寺市光町1-39-3
鍼治療特化型厚生労働省認定国家資格治療院/トリガーポイント治療/Trigger-Pt®

【銀座並木通り分院 】鍼治療〈東京 おざわ〉東京都中央区銀座2丁目4-19-5F

唯一『鍼灸』にはWHO(世界保健機構)にて『適応疾患』というのが定められています。


<↓適応疾患↓>

神経痛、神経麻痺、痙攣、自律神経失調症、神経症、心身症、脳卒中後遺症、頭痛、不眠症

眩暈、肩こり、関節炎、関節症、肩関節周囲炎(五十肩)、関節リウマチ、ぎっくり腰、頚筋強直

頸肩腕症、むち打ち症、捻挫、腱鞘炎、腰痛症、外傷の後遺症、心悸亢進、高血圧症、低血圧症、動
脈硬化症、動悸、息切れ、口内炎舌炎、歯痛、胃腸炎

胃アトニー、胃下垂症、胃酸過多症、胆石症、肝機能障害、肝炎、十二指腸潰瘍、下痢、便秘、痔疾患、風邪、風邪の予防、咳嗽、鼻炎、扁桃炎、咽頭炎、喉頭炎、気管支炎、気管支喘息、ネフローゼ

腎-尿路結石、膀胱炎、尿道炎、前立腺肥大症、陰萎(インポテンツ)、遺精、精機能障害、尿崩症

バセドウ病、糖尿病、貧血、脚気、痛風、皮膚炎、じんま疹、ヘルペス、汗斑(しみ)、円形脱毛症、不妊症、月経不順、生理痛、冷え症、更年期障害、妊娠悪粗(つわり)、胎位異常(逆子)

乳腺炎、乳汁分泌不全、疳の虫、夜啼き症、夜尿症、自家中毒症、小児喘息、虚弱体質、仮性近視、眼性疲労、眼瞼縁炎(ただれ眼)、麦粒腫(ものもらい)、結膜炎、フリクテン、弱視

涙管炎、耳鳴り、難聴、メニエール病、鼻炎、中耳炎、鼻血、副鼻腔炎


これらの症状に鍼灸治療は有効です…という意味です。

例えば剣道や空手がオリンピック種目にならない理由は流派が沢山存在するから…というお話を以前ブログでも書かせて頂きましたが、同じように鍼灸治療にも流派が沢山存在します。

様々な流派で利点が多々あります。

得意な疾患というものが流派によってもあります。


自分の場合はトリガーポイント療法+響鍼点治療+予防鍼灸をメインに治療しています。

更に鍼灸臨床の症例数が多いので、当院独自の治療法を確立しながら治療を行っております。(響鍼点治療)

『鍼灸治療は様々な疾病に対する予防効果が期待できる』という事から予防の鍼灸にも力を入れています。(予防鍼灸)

トリガーポイント療法+響鍼点治療+予防鍼灸を三本柱として様々な疾患に対応できるようにしています。

基本的に当院のスタッフはいかなる疾病に対してもあきらめずに施術をするという事を学んでもらっています。

沢山の患者様の中には当然治りが悪い方もいます。

鍼灸という神秘的な治療法に『一回で治るかもしれない』と期待を抱いてくる人もいます。

インターネット情報社会なので様々な情報に悩まされて来る方もいます。

難治性の疾患でどうにかして欲しいという人もいます。

どこにいってもダメで、結果たどり着く人もいます。

身体のメンテナンスには鍼灸治療がベストだと感じて来て頂ける人もいます。


それが『鍼灸院』という治療院なのだと僕は思っています。


院に一歩足を踏み入れて、帰る時は出来るだけ笑顔で帰って頂けるように。

ここに来て良かった。。。と思って頂けるために。

はり・きゅう・マッサージというのは医療系国家資格の中で最も患者様と多く接する時間がある職業です。

患者様と接する時間が長いからこそ、そこに他の医療系国家資格ではできない事ができる資格があるのです。


国立おざわ鍼灸・整骨院は、全国から見ると一治療院に過ぎませんが、当院から鍼灸に対する熱い思いが日々自分が感謝している地域の皆様を通して、広がっていけば光栄でございます。


恐縮ながらまた本日も熱く語ってしまいました。

一年も三分の二を過ぎてしまいました。



国立おざわ鍼灸・整骨院
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【鍼灸整骨道】 国立おざわ鍼灸整骨院
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