死んだ魚のような目とは? | ファイナンシャルプランナー&ライターのブログ

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ファイナンシャルプランナーでフォトライターの小澤美奈子です。


数日前、お世話になっている先生と久しぶりにお会いした時のこと。
私を見た瞬間、先生は、
「どうしの?その目」
と。
どうやら私は疲れていて、死んだ魚のような目をしていたらしいのです。

それもそのはず、連日原稿書きやらレジュメ作成に追われていた私は、目の疲れだけではなく、首や肩まで凝りが及んでいる状態でした。
パソコン作業する際は、一応PCメガネをかけてみたり、時々ストレッチしたりしているのですが、どうやらあまり効果がない模様。

その後、先生と話をしていたら次第にほぐれてきたようで、最後は自分でもわかるくらいに元気になることができました。
つまり、リラックスした時間を過ごしたので、身体の血行も良くなったみたいです。

しかし思うのは、「書く」ことは、エネルギーをとても要する作業だということ。
ちょっと大袈裟かもしれませんが、書くことは、自分の身を削るような行為であると感じるのです。
でもそれってあながち嘘ではないと思います。
なぜならば、作家の多くは短命だと聞いたことがありますし、私の大好きな森瑶子さんも50代で胃がんを患って亡くなったからです。

私の場合そこまでハードではありませんが、書く事も仕事にしている以上、健康管理をしっかりして行きたいと感じました。


話は変わりますが、今日は私の誕生日でした。
朝一番に実家の母からメールで「おめでとう」のメッセージが来て、夜は子どもたちに祝ってもらいました。
思えば6年前のこの時期、大きな病気の発覚という自分にとっては今までにない経験をしたのですが、今こうして元気に生きていられることに感謝です(^ ^)