25世紀前のゴータマ・ブッダ直伝のヴィパサナと
20世紀OSHOが編み出したアクティブ(活動的)瞑想を
組合せた現代人向けの10日間のヴィパサナ・コースです。
組み合わせることで、より早くより深く入っていきます

 

ヴィパサナは、ほかのどんな方法よりも
多くの人びとを光明に導いた瞑想法だ。
なぜなら
ヴィパサナは瞑想の本質そのものだからだ。
OSHO

 

■ 開催日時 
12月30日 (金)午後3時~1月8日 (日)午後2時
※途中からの参加はできません。

★途中までの参加(途中退去)を受け付けます★

 

■ 会場 石裂山瞑想の家

■日程等
 12月30日(金) 15時集合 
※バス利用の方は14:45石裂山着(下記)でお越しください。送迎します。
JR鹿沼駅14:00→東武新鹿沼駅14:13→石裂山14:45  

15:30 ~ ミーティング   
 ※遅くともミーティングの始まりの時間にはお越しください。

  以後の途中参加はできません
 ミーティングののち支障ない状態でサイレンスに入ります。

・他者と会話せず、アイコンタクト(目を合わせること)せず、スマホも預け、

コミュニケーションを断ち、ただひたすら、素の自分、ありのままの自分に向き合います。

自分の内側に目を向け、起きることを見守り続けます。

・OSHO講話(日本語付き)を所定の時間に聴きます。
・菜食の軽めの食事が提供されます。1日2食です。

 

【通常の日程】
7:00~ チャクラダンス瞑想[ホール]
8:30~ ヴィパサナ瞑想(以下「瞑想」と略)[ホール]~9:30
11:00~ 食事
12:30~ 瞑想(ホール、冒頭にOSHO講話15分程度)~13:30
14:00~ 瞑想[ホール]~15:00
16:00~ クンダリーニ瞑想(ホール)~17:00
18:30~ 食事
20:00~ OSHO講話(ホールで 1-1.5時間程度視聴、終了後瞑想)~22:15

空いている時間は、自分で選んだ場所
[自室 or ホール or 庭(敷地内)or直近の河原]で瞑想します。
また入浴、洗濯、清掃は、この空いている時間にします。

※サイレンスは1月7日午後か8日午前に解除となります

【2023年1月8日(日)最終日の日程】  
7:00~ チャクラダンス瞑想
8:30~ 瞑想   ~10:00

  食事・清掃 (※食事は参加者で共同で作ります)

14時 終了

※バス利用の方は 14:40発(または12:40発)で送ります。
★途中までの参加の方の退去時間は、14:40です。バス停まで送ります★ 
 

■ファシリテーター:Sw. Santosh Atul (鈴木廣志)
 OSHO International 公認ファシリテーター
  

 

■参加費 58,000円

★途中までの参加の方の参加費★
   参加日数×6000円

1月3日まで(5days)30,000円
1月4日まで(6daya)36,000円

 

ヴィパサナ・コースにすでに参加した方は割引があります。

 

■定員  7名

 

サザンカ

 

■ 予約申し込み先 はこちらです。

・ご利用目的の欄に
「ヴィパサナ10days参加」と記入、
その他の必要事項を書き込んでください。。
・そのほかに伝えたい欄に、
アレルギー等で食せない食材がある場合は、その食材を記入、
ない場合は「なし」と書き込み、送信ください。
・参加費の振込先を返信メールでお知らせします。
振り込みが完了したことで、お申し込みの完了となります。

(振込みが難しい方はその旨をメールでご相談ください)

 

【キャンセルポリシー】
☆天災などで実施できない場合は全額返却します。
キャンセルは早めに連絡ください。
~7日前20% 4~6日40% 2, 3日60% 前日80% 
当日100% キャンセルチャージとなります。

コロナ感染リスク低減のための対応です

体調に不安がある方は、早めにご相談ください。

 

■申し込みの前にご覧ください
★ OSHO講話によるヴィパサナ・ガイド
(Ⅰ)ヴィパサナを始める方が、早めに読んだほうがいい5編

 

■アクセス
☆電車バスご利用の方、以下のバスに乗車ください、             
・JR鹿沼駅14:00→東武新鹿沼駅14:13→石裂山14:45 送迎します
【路線情報】
石裂山に午後3時到着! 待ち時間の少ない路線情報です
東武日光線各駅停車『新藤原or日光行』に乗車    
南栗橋発13:02⇒栗橋13:06⇒14:07新鹿沼14:13リーバス⇒14:45石裂山⇒送迎⇒14:55瞑想の家

 

☆乗用車でお越しになる方
スタッドレスタイヤを装着、またはチェーンを準備してお越しください。
山間地で陽が射さないこともあり、雪が融けづらい、凍結しやすいので、充分注意してださい。

詳しくは、こちらをクリックください

 

■生活上のお願い
 基本セルフサービス、参加者各自で行います。

【入室時】
・敷布団シーツ枕カバーをリネン棚から取り、フトンを敷いて装着します。
・貴重品は1階ロッカーに入れましょう。・リネン棚から、タオル類を確保しましょう。

【通常時】

・入浴・シャワー24時間随時できます。
・トイレ4室(全ウオシュレット)
・全自動洗濯機・乾燥機がご利用になれます。(洗剤付)
・石鹸・シャンプー・リンス・ドライヤー・バスタオル
  ハンドタオル・ヨガマット・瞑想用のクッションは
  備え付けのものが使用できます。
・携帯電話は圏外で使えません。
  固定電話を利用料実費でお貸しします。※サイレンス中は使えません
  wifi あり。 通信環境(adsl)はよくありません。※サイレンス中は使えません
・瞑想には、体を締め付けないゆるめで動きやすい服装がよいです。
  ローブの着用は自由です。
  レンタル用ローブ数着あり、
  ご希望あればお貸しします。(100円/日)
・山間地の朝夕は平野部より冷えます。
 通常より温かい服装が必要です。

 

・外部から参加者本人へ重要かつ緊急なメッセージがあるときは、
当方の留守電に入れてください。内容を判断し必要な場合は取次ぎます。
留守番電話の番号は、申し込み後に参加者本人にお知らせします。

 

【退室時】
・居室、通路など使用した場を、清掃(掃除機かけ、雑巾かけ等)してください。                                                       
・敷布団シーツ、枕カバー、タオル類をランドリーに運びます。
 時間あれば洗濯し、干し、たたんでリネン棚にしまいます。
 たたみ方の図示が掲示板にあります。
・使った布団、毛布、枕は、干して、取り込み、元に戻します。
※2階ベランダは煙突の煤煙が舞い付着するので、                                                      
 薪ストーブが燃焼していないことを確認して干してください。
 また天候不良で、干せないときは、
 置き場に戻さず、近くに積んでおいてください。干したあと仕舞います。

 

近くの河原 (徒歩2分)

 

  Osho said

 

この期間、誰ともあまり話さないことを心にとめておきなさい。
これは途方もなく助けになる・・・
このことは二通りにあなたを助ける。
ひとつの恩恵は、話すことで失われるエネルギーをすべて保存できることだ。
すると、そのエネルギーを瞑想に用いることができる。
第二の恩恵は、それがあなたを他人から引き離し、
そのときあなたは単独のうちにあるということだ。
私たちはこの山間の地にやって来た。
・・・・人々が互いに話し、互いにお喋りするつもりだとしたら無益なことだ。
だとしたら、あなたはこれまでと同じように依然として群衆の中にいて、
沈黙(サイレンス)を体験できないだろう。
沈黙を体験するには、ただ山中にいるだけでは不充分だ。
自分を他者から切り離し、独りになる必要がある。
本当に必要なときだけしか、人と接触しないようにしなさい。
自分はこの山中にたった一人で、周りには誰もいないと想像してごらん。
あなたは独りでいて、独りで動き回ることになるだろう。
木の下に独りで座りなさい。
・・・・
生の真理は、群衆の中で過ごしていてはわからない。
群衆の中で、意義ある体験が起こったためしはない。
沈黙を味わった者はみな、
完全な孤独の中で、独りであることの中で味わったのだ。
他人と話すのをやめ、内側のお喋りもやむとき、
自然は神秘的なやり方であなたとコミュニケーションを始める。
自然は常にあなたとコミュニケーションをとっている。
でも、あなたはあまりにもお喋りに夢中なので、
…彼女のやさしげな声を聞かない。
内側に語りかけてくる声を聞くには、自らを静かにさせなくてはならない。
…あなたは、自分が自然の一部であることをすっかり忘れてしまった。
あなたは自然の近くにいることが、究極なるものの体験を容易にしてくれることも知らない
――― それは、ほかのどこよりも容易なのだ。
だから、この素晴らしき10日間を存分に利用しなさい。

 

 

◇ 瞑想に深く入るとどうなるのか ◇

 

内側でエネルギーが湧き上がると、身体はそれを担いきれない。

身体はそれに耐えるようにはできていない。
身体の許容量はとても小さく、そのエネルギーは巨大だ
・・・・それはあたかも、人が天空のすべてを庭に囲い込もうとするようなものだ。
だから、そのエネルギーが目覚めるとき、数々の障害が持ち上がるだろう。
そしてしばしば起こることだが、光明の後でさえ、身体に障害が続くことがある。
光明の前であれば、それはごく自然なことだ。
身体に備えがないのだから、
それはちょうど百ワットの電流しか通せない許容量の電線に、
千ワットの電流を通すようなものだ。
それは過剰な負荷となり、燃えだしてしまう!
それとまったく同様に、内側でぐっすり眠っていたエネルギーを起こすとき
―――それが現れ出るとき、あなたの身体には備えがない。
私たちの身体は、乞食としてのあなたの実存(ビーイング)を受け入れる用意はあっても
帝王としてのあなたの実存は受け容れられない。
身体には限界があるが、あなたには限界がないのだ。
それはガタガタと揺れ、嵐が起こるだろう。
光明が起こる前、サマーディーの前であれば、こうした衝撃はごく自然なことだ。
そしてときには、サマーディーが起こってもその衝撃が続き、嵐が続くことがある。
それは、身体に備えができていなかったためだ。
・・・・
起こっていることを恐れないように、
これらはサマーディーの最初の兆候、サマーディーの第一段階だ。
それらをよい兆しとして受け取りなさい。
喜んで受け取りなさい。
それを祝福として受け容れる用意があれば、
すぐにもそれらはゆっくりと静まり始めるだろう。
そして身体が受け容れ、協力し始めれば、
すぐに身体の備えと許容量は増す。
・・・・
その苦闘がどれだけ続くのかを言うのは、じつに困難だ。
どんな予測も立てられない。
だがこの戦いは吉兆だ。
・・・・
このエネルギーに協力しなさい。
内側で自由を求めているライオンに――それはあなただ。
この頭に向かって上昇しようするエネルギー、
性中枢(セックスセンター)から王冠のチャクラへ向かおうとし、
道をつくろうとするこのエネルギー・・・・それがあなただ。
多くの生にわたってそれは抑えられ、とぐろを巻いていた。
そして今
それは頭をもたげ始めている。
あなたは幸運だ。
幸せだ。
これとともに、あなたは最後の祝福へと近づいていく。
あなたの真の変容が起こるだろう

 

      

ろうばい(蝋梅) 2020年2月撮影

 

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瞑想・芸術・癒し 空間
石裂山(ozakusan)瞑想の家
https://ozakusan.com/
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