「笑うことの効果」毎日どれくらい笑っていますか？

まずは自分を大切にすること、そして
自分の大切な人を大切にしたい方、応援！

タッチケア講師・おうち起業サポート

尾崎しのぶです。

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「笑うことの効果」毎日どれくらい笑っていますか？

いきなりですが。
皆さん、1日にどれくらい笑ってますか？

あれ？最近笑った？
なんて方もおられるのではないでしょうか。

ちなみに

小さな子どもたちが
1日に平均300回くらい笑うのに対し

20代ではぐっと下がって15回ほど、
30代、40代、年齢を重ねるほどに減り
なんと50代では1日7回ほどとか。

結構びっくりですよね～！！

確かに学生時代
ツボに入って笑いが止まらない！
なんてことは多く
何が面白かったかは思い出せないくらい（笑）

年齢を重ねるほど
「笑うこと」を日常で意識していないと
1日笑わずに過ごしてしまうことになることは
なんとなく実感します。

私自身は
「笑うこと」に関しては貪欲です（笑）

今の仕事でも自分の生き方でも
「自分が笑ってすごすこと」
「大切な人たちも笑って過ごせること」
をテーマにしています。

そしてプロのおチカラも借りて。（笑）

私は昔から漫才大好きなので

定期的に生の舞台を観に行きます。
（来月も2回分のチケット購入済み～♪）

ホントに涙流して笑わせて頂いたり。

さらに私はこれだけ
YouTubeとか動画などが流行っていますが
ラジオのヘビーリスナーです（笑）
（好きなラジオのみですが）

漫才舞台などでは
「笑いに行く」みたいな姿勢ですが
ラジオって作業しながら
音楽のように流して聞いていたりするんですね。

疲れすぎて笑えないようなとき
何か気がかりがあって笑えないようなとき
そんな日も誰しもありますが

ラジオ聞いてて
『クスッ』と
思わず笑っちゃうみたいなことが
私はよくあります。

笑ってるじゃん。
こんな時でも笑えるもんだなぁ。
今日、そういえば
あんまり笑ってなかったかも～。
なんて、気づいて
ハッとすることあるのですよね。

ラジオ、大好き♪

大人になると
笑う回数って断然減ります。

「作り笑い」って言いますが
意識して口角あげて過ごすこと
こういうことだけでも
効果があるんです。

顔の筋肉が動くだけで
自律神経バランスに関係する
「副交感神経」が活発になります。

笑いたくない時でも
笑顔を作ってみると、
脳はその笑顔を
快い感情と捉えて信号を伝達してくれるのです。

「笑いの効果」を５つ
本日はお伝えしますね。

■幸せホルモン「エンドルフィン」分泌

笑うことで脳は、
「エンドルフィン」という鎮静作用や多幸感をもたらすホルモンが分泌！

幸福感やプラス思考を高めてくれます。

ストレスを感じる毎日
ネガティブな思考になり考え過ぎて不安が増す

そんな方は
笑いを取り入れることで
ストレスの多く感じる生活にも

充実感・潤いを感じる時間を与えてくれます。

■記憶力・集中力アップ！

笑うことによって、
記憶を司る器官である海馬の容量が増えて、
記憶力がアップします。

（※海馬は
新しいことを学習する時に働く器官）

笑いは脳波の中でもα波を増加させ

α波は脳をリラックスするほか、
脳への血流を増加させることで
脳機能の向上にもいいですよ。

■血行促進・免疫力アップ！

思い切り笑った時は、
深呼吸や腹式呼吸と同じような状態。

血の巡りがよくなり、

新陳代謝も活発に！

また笑うことで、
身体に悪影響を及ぼす物質を
攻撃してくれるリンパ球の一種
「ナチュラルキラー細胞（NK細胞）」
の働きが活発になります。

ナチュラルキラー細胞は、
ウイルスなど見つけると
攻撃を行う免疫細胞。

活発に働くほど、
感染症やがんにかかりにくいそうですよ。

■筋力アップ！

笑うことで腹筋や表情筋などの
筋肉がよく動くため、筋力アップにも。

しわ、たるみも気になりだす
私のようなアラフィフ世代は

加齢が進むに連れて表情筋も劣化していきますし
笑うことも年齢と共に減ります。

お顔の表情筋の筋力アップ
美肌効果にもいいことです。

■女性ホルモンのバランスが整う！

強いストレスを感じた場合、
ストレスホルモンが
大量に分泌されてしまいます。

「女性ホルモン」の分泌が減りますし、
笑うことは、
ストレスホルモンの増加を
抑えてくれる働きもあります。
　
　
毎日笑顔で過ごせることは
「女性ホルモン」のバランスも

いい状態で保たれるのです。

年齢と共に笑うことが減る

そして
ホルモンの影響が出やすい女性、

ホルモン分泌が減り
バランスも崩しやすい更年期世代

日々の生活の中で
「笑う」ことを心がけることは
いろんなメリットがありますね。

笑うことで分泌する
幸せホルモン「エンドルフィン」

タッチケアでは
同じく幸せホルモンの
人との良好な関係に働きかける
「オキシトシン」
心身の健康のベースとなる
「セロトニン」が分泌します。

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