市議会から連絡があり、10月31日に臨時市議会が開催されます。
9月に開かれた第3回定例市議会で、日本共産党市議団が要求していたものです。
その時点で国がコロナ対策の交付金の追加を決定し、東大和市には1億5900万円を交付限度額としていたこと、東京都の補正予算で盛り込まれた施策を市民に届けるために市の態度を決める必要があること、などが理由です。
新たなコロナ交付金ですから、新たな施策に活用すべきで、これまで実施した施策や、実施を決めていた施策の、市の負担分の穴埋めに使うべきでないことも強調しておきました。
具体的な内容は、まだ、まったくわかりません。
でも、コロナ対策の前進になるよう、市民のために有効な施策になるよう、しっかり論戦していきたいと思います。