桜街道整備事業:市民の安心・安全最優先で【東大和市】 | 尾崎りいちオフィシャルブログ「東へ 西へ」Powered by Ameba

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 8月21日夜、桜街道の整備事業の住民説明会がありました。

 今回の事業は、桜街道の桜が丘広場(イトーヨーカドーの東)から養老の滝付近までの約570㍍の無電柱化と拡幅(12.5㍍⇒16㍍:車道9㍍歩道3.×2)です。2031年度までの予定です。

  

 多く要望・質問が出たのが、ユニオンガーデンとオーベルグランディオの間のT字路。ヨーカドー方面からの右折車が1台いると後続車は次の信号まで待機せざるを得なくなり渋滞する。また、それもあって裏の子どもの多い住宅地の道路の交通量が多くなっているということでした。市側は、追加の交通量調査や右折ポケットなど検討してみると回答しました。

 この交差点は、朝の子どもたちの通学時間帯に歩道を自転車が猛スピードで走るなど、従来から安全を心配する声があがっており、私も何度か取り上げてきました。

 整備後では、10年以上先になってしまいます。いまできることがないのか。議会でも取り上げたいと思います。