「都営団地の空地に特養ホームをぜひ作ってほしい」 | 尾崎りいちオフィシャルブログ「東へ 西へ」Powered by Ameba

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 今朝は東大和市駅頭宣伝。

 「戦争立法」の危険性を暴露し、ストップを呼びかける「赤旗」号外 を配布しました。

 今朝も、「頑張ってもらわないと」と激励の言葉をいただきました。


 4日、5日は、玉川上水と上北台で市政報告会を開催しました。


 「都営団地の空地に特養ホームを作るというのは、ぜひ実現してほしい。老後がとても心配。亡くなった夫も老健施設をあっちに行ったりこっちに行ったりと大変だった。老健施設は3か月で出なくてはならないけれど、3か月なんてすぐ経ってしまう」などの切実な声も寄せられました。


 都営団地の空地については、具体的に東京都が見直しの意向を表明しています。東京街道団地の空地7ヘクタールについては、都営団地の増設とともに福祉施設などの公共公益ゾーンを設置する方向で見直しが始まっています。

 それなのに、市の側に対応する計画がないのです。

 特養ホームの待機者は244名。認可保育園の待機児童は2月現在で223名。スポーツ施設も足りません。

 市民の運動で必要な施設を整備させましょう。


 また、総合福祉センターのことや、ちょこバスのルートのことなど質問も出されました。

 

 




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