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東日本大震災から1カ月がたちました。しかし、被害の全容は明らかになりません。いまだに多くの方々が避難所生活を余儀なくされています。原発事故の危機も収束どころか混乱が広がっています。
立場の違いをこえ、被災者救援と復興、原発危機打開に取り組むべきときです。
今朝は東大和市駅頭で宣伝行動をおこないました。尾崎あや子都政相談室長も参加し、のべ６人が参加しました。東日本大震災から１か月、日本共産党の活動をお知らせし、救援募金にも取り組みました。都知事選挙の結果報告もおこないました。
配布したビラは、ヘリコプター騒音問題です。⇒コチラ
ヘリコプター騒音の原因は、立川飛行場のヘリコプターが、定められた約束の高度を１５０㍍も低く飛んでいるせいだとわかり、いま、この問題は新たな局面を迎えています。３月市議会でも取り上げましたが、独自に防衛省交渉などをおこなうつもりです。宣伝では、ヘリコプター騒音のビラと聞いて受け取ってくれた方もいるように感じました。関心が高いと思います。
そのあとは、事務所で電話かけ。お留守が多いのですが、ここでも、ヘリコプター騒音の問題で対話になりました。
午後は、これから宣伝カーを回す予定です。
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