起震車が来て、震度７の体験訓練。「テーブルの下に隠れる際、足につかまるのです。減りをつかんだりすると、何かが倒れてきた際、指など簡単に切れてしまいます」などと説明がありました。
他にも、消火訓練やがれき救出訓練、救命訓練、炊き出し訓練などがおこなわれていました。
細い道路に家が建てこんでいる南街地域と、高層マンション群が中心の桜が丘地域をまたいだ地域防災協議会が主催し、消防団はもとより学校や社会福祉協議会なども参加して行われています。
会長の椎野さんは元市議会議員(日本共産党)で私の大先輩です。あいさつの中で、災害時にそれぞれの困難を抱えるふたつの地域が一緒に防災活動を行う意義を強調した後、「習うより慣れよ」の日頃の訓練の重要性について話されていました。
市長もあいさつしましたが、その最中に立川飛行場のヘリコプター騒音がバリバリ！
他党の議員からも「かなり低いところを飛んでいる。利一さん(私のこと＝「尾崎」がたくさんいるので、だいたいこう呼ばれます)が議会で取り上げるのももっともなところがある」との一幕も。
にほんブログ村
にほんブログ村