今朝は東大和市駅頭で宣伝行動。尾崎あや子都政相談室長といっしょにおこないました。
暑い日が続いていますが、福島原発事故後、５４から５０に減った原発のうち動いているのは２つだけ。それでも日本国中、電力逼迫の状況はありません。
それどころか、大飯原発を再稼働させた関西電力管内でも、再稼働なしで電力は足りていると報道されています。
日本は原発なしでやっていけることがはっきりしました。野田首相の「（大飯原発再稼働の）政治決断」なるものが、日本経済のためでも国民の暮らしのためでもなく、これまで原発で甘い汁を吸ってきた「原子力村」－財界や電力業界の要求に沿って、どんどん原発再稼働をすすめるための一歩だったことはいまや明らかです。
８月１２日、民主・輿石氏は国会での残された課題の一つとして「原発再稼働に向けた規制委員会の設置」とＮＨＫで発言しました。原発推進勢力を登用して「規制委員会」を「推進委員会」にしてしまおうという政府の策動に対し、日本共産党は撤回を求めています。
今朝の宣伝では、「未亡人製造機」などというおぞましい異名をとる墜落事故多発米軍機オスプレイの日本配備に反対する宣伝もおこないました。この問題は、このブログでも数回にわたり取り上げましたので、以下をご参照ください。
http://ozaki-riichi.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/post-b818.html
http://ozaki-riichi.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/post-75fe.html
http://ozaki-riichi.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/post-ebf6.html
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