国保値上げは財政が大変だから?ーとんでもない! | 尾崎りいちオフィシャルブログ「東へ 西へ」Powered by Ameba

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 今日は、午後から宣伝行動。桜が丘後援会の方と、尾崎あや子都政相談室長と、3人で宣伝カーを出しました。7か所で訴えました。



 都知事選に立候補を表明し、日本共産党も支持を決めた宇都宮けんじ弁護士は、「脱・原発」とともに、「反・貧困」の活動でも有名な方。多重債務の解決の問題、とりわけ「グレーゾーン金利」といわれる高金利の撤廃の運動でも頑張った方で、民主商工会時代にこの問題に取り組んだ尾崎あや子都政相談室長には、特別の思いがあるようです。



 宇都宮けんじ弁護士が、「脱・原発」とともに「反・貧困」を掲げ、さらに子どもたちの手に教育を取り戻すと公約しているのは、憲法を守り、政治に生かしたいという思いがあるからだと思います。一つひとつの公約はバラバラではなく、憲法を政治に生かすという点で統一されているーその点で「筋金入り」-今日「脱・原発」を言っていたかと思うと明日には旗を降ろしてしまうような人々とは違います。



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 私も、市財政が大変だから国保税の値上げは仕方がないなどということを、何の疑問もなく口にできる方の憲法観を疑います。金がないなら、他を削ってでも低所得者への負担を回避する、まず、そういう立場こそ、憲法は為政者に求めているはずです。



 しかも、市財政が好転していることは市も認めています。大変なのは市民の暮らしの方です。15年前には400万円だった市内の平均給与所得ーいまでは350万円しかない。収入がどんどん減り続けているのに、負担は増え続けているのですから。



国保値上げ反対の市議団ニュース145は⇒コチラ



市議団ニュース144は⇒コチラ



「こんにちは尾崎りいちです第38号」は⇒コチラ



「こんにちは尾崎りいちです第39号」は⇒コチラ



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