今朝は、東大和市駅頭で、尾崎あやこ都政相談室長と宣伝行動。雨が降りそうでしたが、なんとか持ちこたえました。周産期医療の問題を扱った「北多摩民報」号外を配布しました。
5月9日付の尾崎あやこ都政相談室長のブログに掲載されていますが、空堀川の放射線量が極めて高い問題で、都議団とともに東京都への申入れ、記者会見をおこないました。翌日の「しんぶん赤旗」や「東京」新聞にも報道されました。
申し入れ書と記者会見の資料は⇒コチラをクリックしてご参照ください。
明日、東大和市にもこの内容を持って申入れに行ってきます。
その後、いろいろ調べてみると、他の方々の調査によって、東村山市域においても空堀川河川敷の高濃度放射線量が測定されていることがわかりました。(地表で1.03マイクロシーベルト、1メートルで0.63マイクロシーベルトなどという地点もあります)
こうしてみてみると、空堀川の河川敷全体を東京都としてきちんと調査することがますます必要です。
放射性物質による環境の汚染特別措置法第32条では、都知事や市町村長が、「汚染状況重点調査地域」に指定するよう環境大臣に要請できることになっています。
徹底した調査と除染、立ち入り制限などの必要な措置を直ちに取るべきです。
西武多摩湖線や国分寺線など廃線に反対する東京都交渉の模様を伝えるビラは⇒コチラをクリックしてください。
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