7月3日は、都知事候補・蓮舫さんの確認団体カーが東京20区の地域に回ってきました。地元の市民からの訴え、地元市議、宮本徹衆議院議員、そして、私・尾崎あや子も「都知事には蓮舫さんを！」と訴えました。
＜東村山駅前と東大和市のヤオコー前での尾崎あや子の訴え＞
いよいよ都知事選挙、今度の日曜日が投票日、投票日まであと4日となりました。小池知事を猛追しています。みなさんのお力で蓮舫さんを知事に押し上げてください。よろしくお願いします。
日本共産党都議団は、小池都政の大問題を明らかにしてきました。小池知事は「都民の暮らしに無関心」です。
水は命にかかわる大事なものなのに、水道料金が未納になっているお宅の給水停止が1年で倍になっています。これまでは、未納があるお宅には訪問して、実態を聞きながら福祉につなげてきましたが、小池知事の下で「業務の効率化」をすすめ、訪問ではなく郵送で催促の手紙が行くだけになってしまい、お金を払われなければ水道を止める仕組みになったからです。
蓮舫さんは、この問題に対し「これは行革ではない」と厳しく批判し、困っている人たちに光を当てる、そういう都知事になりたい！と訴えています。 都民に寄り添える知事は誰でしょうか？
みなさん、都知事には「蓮舫さん一択」ではありませんか。
日本共産党都議団は6月27日に「神宮外苑のあらたな事実について」記者会見し、都が神宮外苑再開発の計画の初期段階から、三井不動産と一緒に、都市計画公園の区域を削って、超高層ビルを建設する準備を進めていたこと。東京都と三井不動産と政治家が一体で進めてきたことを明らかにしました。
蓮舫さんは、「神宮外苑の緑を守る。神宮外苑の再開発は都民の声を聞いて決める。そのために“都民投票”を公約」すると一歩前に踏みだしました。素晴らしい決断だと思います。
「巨大ビルより緑の公園を」という、これからの東京の在り方について都民とともに考えようと大事な提案です。
私は、蓮舫さんが選挙期間中に都民や運動している団体のみなさんの声を聞き、現場に足を運び、政策が日々、豊かになっていることをとてもうれしく、頼もしく感じます。
立川市での演説では、PFAS汚染問題に触れて「政府との交渉で横田基地への立ち入り」を訴えました。英語スピーキングテストについても「立ち止まる」と発言。学校給食無償化はすべての自治体で実施できるように！ シルバーパスは多摩都市モノレールにも適用を！ 多摩格差是正や豊かな自然・里山の保全についても訴えています。そして、昨日・東京で国保料が一番高い江戸川区では、国保料・国保税を下げる都政をつくる。と訴えました。
蓮舫さんは、都民の声を聞き、「ボトムアップ」で政策・演説を次々と充実させ、発展させています。
都民の声を聞かない、トップダウンで決める小池百合子さんとは全く違います。みなさん、私たちが望む都知事は誰でしょうか？ 蓮舫さんへのご支持の輪を広げてください。豊かな財政は都民の暮らし優先に使う都政の転換を蓮舫さんを都知事にしていただき実現しましょう！