東京大震災から100年の節目の年、東京都・と東村山市の合同総合防災訓練に参加 | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

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今年は、東京大震災から100年という大きな節目の年です。東京大震災の時、何が起こり、どんな被害があったのか。デマが流され朝鮮人の虐殺があった事実について、学びなおすことが大事になっています。

 

東京大震災から100年の今年、東京都と東村山市の「合同総合防災訓練」が行われました。市役所を中心に様々な企画が9月1日から3日に開催され、私・尾崎あや子は3日の防災訓練に出席しました。

 

東京に1台しかない「VR防災体験車」に乗って、地震の体験を行いました。振動はもちろんですが、音や物が落ちてくるなかにいるような体験。改めて、地震の怖さを体験しました。

 

 

東京都の水道局、下水道局の実演も見学しました。

下水道管に土などが詰まったものをどのように掃除するのか。また、水道管を現状のままで補修する技術も実演がありました。日本の技術のすごさを再確信しました。

 

 

 

圧巻だったのは、「救出救助訓練」です。

久米川都営住宅跡地に民家やビルなどが被災した状況を再現しながら、救助していく訓練です。けが人は、警視庁のドクターヘリも出動。ドローンも現場の撮影を行い、的確な情報を共有する役割を発揮していました。地元の町会の人たちや消防、警察、民間の自動車連盟の方々なども参加しました。

 

そのほかにも、市内の団体などが防災に係るグッズなども紹介し、障害者の方を安全に移動させるものなどの体験もありました。

 

小さい子供の楽しみながら体験できる企画に参加し、一緒に防災について考える一日になりました。

暑い日で、飲料水やうちわの配布が助かりました。