武蔵村山・内野市議「市政報告会」に参加。市民アンケートで市政に望むことは「地域公共交通」 | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

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1月14日、武蔵村山の内野なおき市議の「市政報告会」が開催され、私・尾崎あや子も都政について報告しました。

 

 

日本共産党武蔵村山市議団は9月上旬から10月下旬に「市政アンケート」に取り組み、274通の回答をまとめました。

 

私は、次の「つどい」があったため、最後まで参加できませんでしたが、「市民アンケート報告」をいただき、いくつかのことについて都議会でも取り上げていきたいと思いました。

 

〇くらし向きについて

▲6割以上の方が「わるくなった」と回答。「よくなった」は、わずか2.6%だった。

▲「悪くなった」と回答した方は、70代のかたが多く、年金生活者でより顕著であることが分かった。

▲「悪くなった」主な原因は ⇒ 最も多かったのは「物価高騰」で43.98%、次いで、「年金の削減」(29.2%)、「公共料金の負担増」(19.7%)、「消費税の増税」(17.2%)となっている。

 

〇新型コロナについて

▲「困っていることが、「ある」は51%。

▲「ある」と答えた方のうち、「後遺症などに苦しんでいる」が6%でした。

 

〇市政について

▲内野市議の地域では、市政に望むことは「地域公共交通」が20.6%で最も多かった。

▲「地域公共交通」と回答した人の住んでいる地域は、神明・三ツ木・中原が14%と最も高く、残堀(11%)、本町・三ツ藤(10%)で、武蔵村山市全体の7割を超える。

▽「子育て・教育分野」で力を入れてほしいことは何かの質問に、「学校給食費の無償化」(17・2%)が最も多かった。

▽「福祉分野」では、「保険料・利用料の軽減(31.3%)で最も高かった。