日本共産党都議団報告好評!「都立・公社病院が独立行政法人になって医療ツーリズムやる」ことに衝撃 | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

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第1回定例会の「日本共産党都議団報告」をお届けしていますが、「見やすい」「都政のことがよくわかる」と好評です。多くの方から「都立・公社病院が独立行政法人化で、海外の富裕層むけに医療ツーリズムをやろうとしていることを知り、衝撃」「独立行政法人にしたら私たちが安心していける病院がなくなってしまう」などの感想が寄せられています。

 

 

私の活動地域には公社病院多摩北部医療センターがあります。独立行政法人化し医療ツーリズムを行えば、儲かる海外からの人が治療や検診をするなど高度医療を優先されることになります。そして、地元の市民は、お金をたくさん払わなければお医者さんに診てもらえないということになります。

 

そもそも、都立病院は都の直営です。公社病院の運営費の一部は都が財政支援しています。だから、採算が取れないと診療科目(小児科など)は都立病院や公社病院が行っています。

 

日本共産党都議団は、都民の命、地域の医療を守るため、都立病院・公社病院の独立行政法人化には反対です。都議会では、残念ながら都民ファ―スト、自民党、公明党などは独立行政法人化を推進しています。

 

多くの方に、独立行政法人化になったらどうなるのか、知っていただきたいと思います。