国の家賃支援給付金はフリーランス、今年の新規開業者も対象に! | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

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東京20区の日本共産党市議団とともに住民の声を各省庁に届け、宮本徹衆議院議員と申し入れ行動を行いました。

 

私は急用があり、午前中だけの参加でしたが、中小企業庁に対し「国の家賃支援給付金について」の要望項目もあったので、原のり子都議にお願いして3つの点で質問と要望をお願いしました。

 

①今回のコロナ感染症の影響で売り上げが減少した中小企業に家賃支援給付金の支援が決まりました。フリーランスや今年の新規開業者も対象になることは大変重要です。7月14日から申請の受付が始まっていますが、フリーランスや新規開業者の申請受付はいつから始まるのか?

②雑所得で申告しているフリーランスの方は、自宅と事務所を兼用していても、確定申告で事務所分の家賃を按分して経費に算入している人は家賃の認識はあっても、申告していない人は家賃の認識がないと思うので、按分して経費に算入していなくても家賃支援給付金を自主申告できることを積極的に周知することが必要ですが、どのように周知するのですか?

③オンライン申請ですが、申請に関わって「サポートセンター」が設置されていますが、多摩地域では、八王子市・多摩市・町田市の3か所です。広い多摩地域で3か所は少ないので、増やしてほしい。せめて立川市にサポートセンターを作ってほしいと要望。

 

回答は

①については、「現在、夜を徹してシステム構築中。もう少々待ってください。2・3か月かかるようなことはありません。

②については、ツイッター、ポータルサイトなどで充実に努力中。昨日、Q&Aも充実させています。さらに努力していきます。

③については、23日から立川市にサポートセンターを設置。清瀬商工会も利用できるようなっています。

とのことでした。