「こんにちは 尾崎あや子です」ニュース5月号!新型コロナウイルス感染症拡大防止補正予算の特集 | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

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月1回の定例発行しているニュース「こんにちは 尾崎あや子です」5月号ができました。

新型コロナウイルス感染症感染拡大の中、どう医療崩壊を防ぎ、都民のくらしと営業を守る取組を進めていくのか、都政の役割が問われる日々です。都議会は4月17日から臨時議会は始まり、22日に閉会しました。

 

ニュースの1面は、臨時議会で決まった第四弾・3,574億円の「補正予算」について掲載。今回の補正予算は6月までに着手すべき内容のものです。3つの柱 ①新型コロナウイルスの感染拡大を阻止する対策(1,455億円) ②経済活動と都民生活を支えるセーフティーネットの強化(2,007億円) ③社会構造の変革を促し直面する危機を乗り越える取組(112億円)。

 

2面は、補正予算で決まった「休業・営業短縮の要請や協力依頼に応じた「協力金」について、わかりにくく、混乱が生じていること。日本共産党都議団は、営業自粛と一体の補償でなければならないと都に申し入れを行った報告。また、中小企業緊急融資について都が利子補給を行うことになったこと。飲食業の方々が新たに「宅配・テイクアウト」などを開始する際の初期費用を補助する制度をスタートしたこと。文化芸術活動への支援や妊婦の方々への支援など紹介しています。

 

臨時議会のまえに緊急に必要と判断され「医療対策」などの補正予算が決まりました。医療体制の強化、PCR検査体制の強化、学校臨時休校への対応や失業者に伴う住宅喪失者への一時住宅等の提供など、232億円の内容についても掲載しています。