参院選告示! 「減らない年金」「消費税増税に頼らない財源で暮らしに希望を」 | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

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7月4日、参議院選挙が告示され、日本共産党志位和夫委員長が新宿駅西口で第一声を行いました。比例候補・小池晃書記局長、東京選挙区候補の吉良よし子さんも決意を訴えました。

 

朝からの雨に加え、JRでの事故などにより西武線もだいぶ遅れてしまい、新宿駅に到着した時には、すでに吉良よし子候補の話は終わり、小池晃書記局長の話の途中でした。とても残念でしたが、大勢の人が集まっていました。いよいよ政治を変える選挙がはじまりました!

第一声を聞いて、地元に戻り午後からは、比例カー(小池カー)に乗って武蔵村山・東大和で訴えました。東大和は宮本徹衆議院議員と一緒に訴えました。

 

大争点になってきた年金問題。日本共産党の3つの財源提案(①高額所得者の優遇をただして新たに1兆円の財源生み出す ②約200兆円の年金積立金を計画的に取り崩す ③現役世代の労働者の賃上げと非正規の正社員化で保険料収入を増やす)。消費税増税を中止し、暮らしに希望がを!3つの提案(①8時間働けば普通にくらせる社会 ②くらしを支える安心の社会保障 ③お金の心配なく学び、子育てできる社会)。

 

憲法問題では、トランプ大統領が安保条約について米国のために日本がたたかうことはない。変えなければならないと安倍首相に話したことから、改憲の裏になるのは、自衛隊が米軍のために血を流してたたかうようにするためです。改憲は絶対に許すわけにはいきません。志位委員長は「9条をいかした平和外交こそが求められています」と訴えました。

 

民主主義の問題では、「ジェンダー平等はすべての人の人権と尊厳を大切にする社会への扉を開くものです」と訴えました。

 

21日が投票日です。希望も尊厳も奪うような安倍政権はやめさせ、新しい政治に切り替えるため、日本共産党を大きく伸ばしてください。東京選挙では吉良よし子候補を引き続き国会に送りだしてください!