東大和市環境市民の集い。「戦争は最大の環境破壊ー戦争のない平和な社会をのぞみます」 | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

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6月2日、「第34回 東大和市環境市民の集い」の開会式に出席しました。

毎年、恒例の出店になっている原水爆禁止東大和協議会のテントには、「戦争は最大の環境破壊ー戦争のない平和な世界をのぞみます」の大きな看板が立てられ、原爆写真が展示され、核兵器廃絶を求める署名のコーナーがありました。原爆写真に足を止め、じっと見ている人もいて、大事な取り組みだと思いました。

会場のあちこちで市の職員さんたちが「アンケート」に取り組んでいました。お話を伺うと、東大和市は市政50周年にあわせ、仮称ですが「東大和市子ども・子育て憲章」として、「どのようなことが大切か」と子ども・子育てに関するアンケートをしているということでした。一番大事なことだと思いことに「赤シール」、2番目に大事だと思うことに「青シール」を張ってくださいとのことです。私は、一番は「思いやりの気持ちを持ちます」。二番目は「イジメをしないこと」にシールを張りました。市民や子どもたちの声を聞きながら、憲章を作ってほしいと思いました。

 

東大和市は6月4日から、セブンイレブンと連携しペットボトルの回収機を設置します。市内には15店舗あるそうですが、そのうち13の店舗が4日からスタートするということで、今日は体験ができるように、ペットボトルの圧縮機が設置されていました。