消費税増税が財源とした「幼保無償化」と「高等教育無償化」は問題あり! | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

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東大和のイトーヨーカドー前で、日本共産党の定例宣伝を行いました。5月11日は、日本共産党・宮本徹衆議院議員、日本共産党市議団(尾崎りいち市議、森田真一市議、上林まさえ市議)が勢ぞろいしての宣伝です。宮本徹衆議院議員の国会報告のニュースを配りながら、全員が訴えました。

市議団は、先の市議選での公約実現に向けての決意を語り、「消費税増税を中止させましょう」「東京一高い家庭ごみの料金は引き下げを」「6年連続で国保税の引き上げはストップさせましょう」と訴えました。

 

私は、「政府は2020年のオリンピック・パラリンピック開催時に、横田基地を軍民共用を進めようとしているが、今でも横田基地周辺の住民は騒音に苦しめられている。軍民共用になったら騒音はますますひどくなってしまう。住民や基地周辺自治体の意見をよく聞くべきだ」と訴えました。

 

宮本徹衆議院議員は、昨日の参院本会議で可決・成立した2法(子ども子育て支援法、大学等支援法)について、消費税増税を前提にとしたものであることなどを訴えました。

7月の参議院選挙では、市民と与党共闘をひろげ、全国で32選挙区の1人区を野党統一候補で勝ち抜くことができれば、消費税増税を中止し、政治を変えることができます!

 

「頑張ってください」「応援しています」とチラシを受け取ってくださる方が多く、立ち止まって聞いてくださる人もいました。参議院選挙まであと2か月です。