第1回定例都議会に「都営住宅の移転料について」「都立狭山公園について」文書質問を行いました! | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

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第1回定例都議会に、文書質問を行いました。

正式な答弁は、第2回定例会開会日までに文書できます。

 

<都営住宅の「移転料」について>

 都営住宅の建て替えにともない、居住者への移転料が支払われていますが、居住者からは「荷物の処分や引越し費用などが多くかかる。移転料をもう少し引き上げて欲しい」との要望が寄せられています。そこで、「都営住宅の移転料の根拠について」「国の公営住宅等整備事業対象要綱では「移転件数1件につき、17万6千円を限度としているが、国が改定した理由はなにか」など質し、都としても「移転料」の引き上げを求めました。

 

<都立狭山公園について>

 都立狭山公園は、昨年の台風で老木が倒れる被害があり、住民の方々から「放置しておくのは、不安だ」などの声が寄せられました。そこで、「台風の被害によって倒れた老木などは、どう処理しているのか。進ちょく状況はどうなっているのか」など質問。また、2018130日に狭山公園・八国山緑地の2ヶ所が東京都の土砂災害警戒区域に指定されたことにかかわり、都立公園は都の責任で安全対策を行うこと、調査やのり面の整備などは都が行うべきだと要望しました。