日本共産党都議団議団報告「2019年冬号」配布中です! | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

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12月都議会(第4回都議会定例会)の報告、日本共産党都議団の都議団報告・冬号ができました。

1面は、学校体育館のエアコン設置のための都の補正予算の実現しました。日本共産党都議団(代表質問は尾崎あや子)は、2019年度以降も補正予算と同様の補助率を継続するよう求めました。小池知事も「検討する」と表明しました。また、都立高校は3年以内にすべての都立高校の体育館にエアコン設置を目標にしていることも明らかになり、小中学校に対しては手厚い補助で整備を促進していくとの答弁を引き出しました。

 

2面は、重すぎる国保料(税)の問題です。日本共産党都議団は、赤ちゃんにもかかる「均等割」の見直しを提案。豊洲市場が開場しても残されている問題「汚染除去の見通しがない」「新市場で相次ぐ不具合」「知事の公約である””築地は守る”はどこにいったのか」について厳しく小池知事を追及。

 

第4回都議会定例会では、日本共産党、維新・あたらしい・無所属の会、都議会生活者ネットワーク、かがやけTokyoとともに、期末手当据え置き条例を共同提案しました。しかし、都民ファースト、自民、公明、立憲・民主クラブが反対し否決されてしまいました。日本共産党議団の議員は引き上げられた期末手当は受け取らず、都議をやめるときに都に「都民のために使うよう」募金する予定にしています。