２０１９年１月１日。元旦の恒例の新年の宣伝行動に参加しました。東村山市議団・さとう直子市議、後援会のみなさんと一緒にチラシを配布し「新年、おめでとうございます」と宣伝。八坂神社への初詣は、いつもより少なく感じました。チラシを配布し「消費税増税をストップさせましょう」と声を掛けると、「消費税をあげられたら困る」「頑張ってください」と激励をいただきました。
宮本徹衆議院議員は高尾山での新春宣伝を終えて駆けつけてくださいました。お天気の良かったので、久米川駅に移動し宣伝行動を行いました。
今年は４月に市議会議員選挙、７月には参議院選挙があり、「安倍改憲」をやめさせ、消費税増税を中止させるために全力で取り組む決意と、ウソとごまかしの安倍政権をやめさせ、希望ある政治をつくるために市民と野党共闘を広げようと訴えました。
「共産党は、新年から宣伝ですね！意気込みが伝わってくる。頑張ってください」と声を掛けていただきました。「消費税増税はやめてほしい」の声もたくさん寄せられました。今年は消費税増税が大きな焦点になると実感しました。消費税増税はますます貧困と格差を拡大します。カードでの買い物にポイント還元と宣伝していますが、地元の商店の方々から「零細業者は生き残れない」「機械の導入やカード会社への手数料など負担が増える」と反対の声が大きくなっています。しかも、高齢者や子供たちはカードで買い物をする人はほとんどいません。消費税増税を中止させるために、みなさんと力をあわせて頑張ります！
宣伝後は、みんなで「めだか」でコーヒータイム。さとう市議の手作りのおせちとお雑煮をいただき、お正月料理を満喫しました。