全生園に新年のごあいさつ、今年は110年の節目の年になります! | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

毎年、1月3日は全生園に新年のごあいさつの訪問を行っています。宮本徹衆議院議員、東村山・渡辺みのる市議、そして、4月の市議選に挑戦する山田たか子さんと一緒にAさんの案内で訪問しました。

                                          (渡辺みのる市議fが撮影)

「入所者の方々の平均年齢は86歳くらいかな・・・。今は158人になっている」ということでした。訪問先では「今年は選挙ですね。頑張ってください」「今の政治はひどすぎる」の声も寄せられました。

 

「全生園も今年8月には、110年を迎える。行事を企画しているので、参加してください」とのお話もありました。ハンセン病ということで、知らない土地に連れてこられてどれほど大変な思いをしたのだろうか・・・。差別と偏見に苦しめられた歴史。そして、国が隔離政策の誤りを認めた歴史。

 

大きな節目の年になります。まだまだ、職員や医師が不足しているという状況があります。宮本徹衆議院議員はこの間、国会でも取り上げできました。私も、都議会で何ができるか、入所者のみなさんの要望を伺って頑張りたいと思います。