横田基地へのオスプレイ正式配備(10月1日)は許さない! | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

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米軍は特殊作戦機CV22オスプレイが10月1日に横田基地に正式配備されると発表しました。日本共産党東京都委員会、都議団、区市町村議員団は7日、外務省と防衛省に対し配備撤回を求めて申し入れを行いました。吉良よし子参議院議員、山添拓参議院議員、宮本徹衆議院議員が同席しました。

防衛省・外務省の説明では「オスプレイは災害時の救援支援を行う、熊本の災害時には物資の輸送を行った」などの述べました。私は、「オスプレイの最大の任務は夜間低空で敵地に侵入すること。だから、その訓練は夜間で低空で行うのははっきりしているではないか。全国知事会は、日米地位協定の抜本的見直しを求めており、国もその立場で米軍にモノを言うべきではないか。国のやるべきことは国民の安全・安心を守ることではないか。災害時にオスプレイが飛べば、途中で事故が起こるのではないかと不安が広がる。災害支援でごまかしてはならない。オスプレイの騒音はこれまでの米軍機と違う音で、学校などの騒音対策、二重窓にしていてもオスプレイの騒音には効果がない。市民の不安が広がっている。オスプレイの配備は撤回を求めます」と訴えました。

参加者からは、「正式配備の前でも無灯火での夜間飛行が行われている」「日本政府として実態をきちんとつかむべきだ。夜、来てみてほしい」と発言。

 

宮本徹衆議院議員は「米軍が示した環境レビューや、日米合同委員会の合意に照らして、政府は直ちに検証を行うべきだ。正式配備は断じて許されない」と迫りました。