横田基地でのオスプレイの訓練に抗議せよ!と防衛省に申し入れ | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

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横田基地にCV22オスプレイが飛来し、連日のように訓練を繰り返していると市民からの通報がありました。7月9日、宮本徹衆議院議員、関係自治体の議員、住民のみなさんとともに防衛省に「オスプレイの訓練は止めるよう厳しく抗議すべきだ」と迫りました。

防衛省は「事前に情報を出してもらうよう要望しています」と説明しましたが、参加者からは「横田基地周辺の5市1町に事前通告もなく、頻繁にオスプレイが飛んでいる。無法状態になっているのではないか」「情報の公開をお願いするような事態ではない。事前通告がないことや訓練をしていることに厳しく抗議すべきだ」と批判の発言が続きました。

 

清瀬市の住民から「大和田通信所にオスプレイが飛んで行った。何のためなのか」と質問があり、志木街道上でオスプレイがホバリング(空中停止)していた」との目撃があり、不安の声が上がっていることを紹介し「これは訓練ではないか。アメリカに抗議すべきだ」と発言がありました。

宮本徹衆議院議員は「横田基地周辺だけでなく、首都圏の広範囲を訓練場にしている」「主権国家として絶対に許してはならない。飛ぶなと抗議すべきだ」と迫り、中止を強く求めました。

 

オスプレイを目撃した方は、地元の日本共産党の議員などにお知らせください。ご一緒に危険なオスプレイの配備は止めさせましょう。